どうも。yonghuaです。


元気ですビックリマーク
一応・・(;・∀・)あせる


最近 時間があるので、CDなどを聴いておりますCD


民族音楽ラブドキドキ
なわたくしですが、
一番落ち着く音楽は、

クラシックキラキラだったりします。


それは子供の頃に、クラシックピアノをやっていたからだと思うひらめき電球

一番多感な頃に(?)、いわゆる12音階を聴いて&弾いて育ったので、それらで演奏された曲を聴くと、何となくほっとするのですよ( ´艸`)ラブラブ

だって、ドからシまでの12音以外の音 しないでしょ。
なんか安心するの~ニコニコ


(だから逆に、12音階で構成されていない民族音楽を聴くと、途端に異国情緒がして、よりそれらの音楽が私にとっては魅力的に聴こえてしまうのではないかと思ってますドキドキ →勝手な自己分析ですが・・・目



ブログタイトルの『シューベルト即興曲 Op.90』。
この曲は、ピアノをされてる多くの方が勉強されている曲と思います音譜

このうち、Op.90-2を子供の頃に勉強しました。発表会の演奏曲として~。


Op.90-2を含め、全体を聴きなおしてみると、
4つの曲はどれもとっても個性的ドキドキ
なぜこの4つの曲がひとつの作品としてあるかが逆に謎(´∀`*)フフフ

そして、いまOp.90-2を弾いてみても、全然音の粒が揃わないΣ(゚д゚lll)ガーン
よく考えると、絶頂期は、、、

20年前!! (フォントの大きさ60ptぐらいにしたいぞいねビックリマーク



その事実に一人愕然とする・・・ガーン

おぎゃんと生まれた赤ちゃんが、今年成人式かよ(=◇=;)
という時の流れ・・・

光陰矢のごとし。。
おそろしやおそろしやオバケ


まぁでもえらいもので、指はすらすら動かずともミスタッチはあまりしない。。
小さい頃にカラダで覚えたことを、この歳になっても覚えてるって、
『ヒトってすごい!!』と思った次第。


で、このOp.90のうち、
第1番と第3番にラブ恋の矢  あ、2番はどこへ・・・?

いまじゃ両手スラスラと初見とかで譜面が読めないので、
(っていうか、読むのにものすごく時間がかかってるガーン

第1番から少しずつ弾けていけたらな。
と思った。。

でもこの調子じゃ、1曲1年くらいかかりそうよ・・・カゼ
おそろしやおそろしや。。


全曲弾けるようになるかは全くわかりませんが、
このOp.90は、私にとっては特別なものですラブラブ
懐かしいし、
かと思うと、
聴くたびに新鮮。
そんな曲ラブラブ


Yonghua de yinyue ~ 一期一歌/歌・二胡+α ~-101118_213352.jpg

(この頃は譜面にカバーがついてました。そして価格は824円!消費税3%時代( ̄□ ̄;))


余談ですが、(長いです。余談のクセにえっ。ゆえに白文字です。よかったら読んでね!)

小学2年生のときに、親にすすめられて斜め前にあるお家(超近所!)の先生のところに習いに行ったのが最初です。
ピアノの先生と言っても、演奏を定期的に行うとかそういう方ではなくて、学校の教師をリタイアされ、余生をお過ごしのおばあちゃん先生でした。

あの時はわからなかったけど、音楽の楽しさを教える。というよりは、ほんとに教師!!みたいな先生で、いまいちピアノや音楽の楽しさがわからないまま行ってました。(発表会の曲も普段の練習曲でやる。みたいな・・・(;・∀・))

(※その先生を批判する気はさらさらなく、それが性に合っている生徒さんはきっと楽しく学習されてたに違いない!!と思うのです!!。先生のタイプはいろいろです。きちっとした教師タイプの先生、言うことは抽象的だけどそれが重要なアドバイスになる先生、演奏家タイプの先生などなど。。。要はこちらが教室・先生に『何を』求めて行くかで、選択していけばいいだけの話だと思います。しかし、そんなことは8歳のときにわかるわけがなかったよ(ノ∀`)アチャー)


と生意気なことを書きましたが、特に先生に反発するとかではなく、おとなしく通ってましたよ☆
いわゆる、いい子でしたから(←!!
(その当時はそんなこと考えたこともなかったしねビックリマーク それが当たり前のことだと思ってた。)

コノ時期のおかげで、得たものはありました。
そんで、練習すれば 誰だって弾けるようになるわけで、どんどん弾けるようになるのが楽しかったな~。


学校でいいこと・嫌なことがあっても、ピアノに受け止めてもらってたというか。。。
あの頃、ピアノがなかったらどうなっていたかと思うと、ちとこわいです。


で、12歳になった頃に教材もそれなりに進み、先生から、

「もう指が動かない。若い先生のところで習って。」

「ええええええーーーー((((((ノ゚⊿゚)ノ」
(うん、確かに先生、指が・・・という時は多くなってた。。(゚0゚i))


ということで、同じ町内の若手の先生のところに 鞍替え~。
こちらの先生は、曲の中身を理解されている先生で、アドバイスや指導方法が、おばあちゃん先生とは全く違った。
それまで基本的なことしかしてなかったわたしにとっては、ある意味カルチャーショック!

いま教材を見返しても、アドバイスとして書いてあることがお二人で全然違う!!
っていうか、おばあ先生は何も書いてない!!(=◇=;)

そのとき初めて、同じピアノの先生でも、
いろんなタイプの先生がいるんだな~(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
と学びました。

このOp.90-2はこの若手先生に12歳のとき習いました。
第2番は、初歩の学習者にはよい曲なのです。


その後勉強や部活が忙しくなって 習い事はやめてしまったんだけど、
あの若手先生についてもう少し勉強してたら、どういう音楽をしてたのかな( ´艸`)
と思うと少し悔やまれる。


まぁでも、このタイプが違う二人の先生に習えたことは、
とっても大きなココロの財産ですよん☆
感謝してますo(^▽^)o



余談の方がなげげんけどーー(`∀´)

読んでくれたひと、
ごくろさーーん


(*^▽^*)




ぽちっ♪とお願いします。
Yonghua de yinyue ~ 一期一歌/歌・二胡+α ~
いつもありがとうございます。



ペタしてね