【完全保存版】韓国毛髪移植の本数・費用・切開/非切開の選び方まで徹底ガイド!
🌿こんにちは、ヨンドクターです🌿
毛髪移植で検索していると、毎日のように
「モニター募集」「密度〇〇%」といった刺激的な言葉が目に入り、
どの情報が正しいのか分からなくなってしまった…
という相談を本当に多くいただきます。
韓国でも日本でも、悩む人の気持ちは同じです!!
そして、毛髪移植を考える患者さんが必ず抱える大きな悩みが
こちらの三つです。
・自分には切開か非切開どちらが合っているのか?
・移植した毛は一生残るのか?
今回はこの三つを、
医学的な視点と、
実際に多くの患者さんを診てきた臨床視点、
そして「患者として不安だったら何が知りたいか」
というリアルな視点も交えながら、
分かりやすく整理してまとめました📝✨
──────────────────
① どれくらい移植すべき?
「毛髪移植の見積りと費用の考え方」
──────────────────
移植本数の計算は、「薄毛のパターン」と
「改善したい密度」で大きく変わります。
特に重要なのが「脱毛がどのタイプか」という点です。
・M字型(生え際が後退するタイプ)
・頭頂部(てっぺん、分け目が薄くなるタイプ)
・広範囲の拡散タイプ(全体的に密度が落ちるタイプ)
例えばM字型の場合、ヘアラインをデザインし、
そこに必要な面積と密度を計算します🌱🌱
一般的には1平方センチあたり80〜100毛の高密度が必要になります。
例:横8cm × 縦2cm の三角領域
→ 約800毛が必要という計算になります。
ヨンドクターでは、ただ面積を測るだけではなく、
顔の骨格、表情筋の動き、額の丸み、将来的な後退リスクまで含めて、
「長期的にバランスが崩れないデザイン」を最優先にしています💖
✨患者の方からよく言われるのが「一度で終わらせたい」という声
しかし本当に大切なのは “どれくらい自然に馴染むか” “10年後も綺麗か”
になります😊💡💡
──────────────────
② FUT(切開) と FUE(非切開)
どちらが自分に合っている?
──────────────────
モバイル移植には2種類の採取方法があります。
【FUT(切開) (ストリップ法)】
【FUT(切開) (ストリップ法)】
後頭部の皮膚を細長く切り取って縫合し、そこから毛包を取り出す方法。
・線状の傷は残る
・回復にやや時間が必要
・費用は比較的抑えられる
・毛包の損傷率が低いという大きなメリットがある
【FUE(非切開)(パンチ法)】
後頭部の毛包を1株ずつパンチでくり抜いて採取する方法。
・短髪でも傷が目立ちにくい
・回復が早い
・時間と技術力が必要で、費用はやや高め
・毛質や後頭部の密度によっては不向きな場合もあり
この二つは「どちらが良い」ではなく、「どちらが適しているか」
が最重要です。
例えば、
・後頭部の密度が低い方
・髪が細い方
・皮脂が多い方
はFUE(非切開)で損傷リスクが高くなるため、
ヨンドクターでは慎重に判断します。
逆に、
・短髪を維持したい
・傷を極力小さくしたい
という希望がある方はFUE(非切開)が向いています。
🔍TIP
「切開と非切開どちらもできるクリニック」を選ぶと、より中立的な判断が可能です。
| 切開法(FUT) | 非切開法(FUE) | |
|---|---|---|
| 採取方法 | 後頭部の皮膚を切開して縫合 | 毛包を一つずつ個別に採取 |
| 傷跡 | 線状の傷跡 | 小さな点状の傷跡 |
| 回復期間 | 比較的長い(2週間以上) | 比較的早い(1週間以内) |
| 痛み | 術後に軽い突っ張り感あり | 比較的痛みが少ない |
| 費用 | 比較的安価 | 比較的高価 |
──────────────────
③ 移植毛は本当に一生モノ?
──────────────────
結論から言うと
移植した毛包はDHT(男性ホルモン)に影響されにくいため長期的に定着します。
ただし、誤解されがちなポイントがひとつあります🌱🌱
🌱移植毛は強くても、周りの毛が弱っていく可能性はある
という点です💡
せっかく移植した毛だけが元気に残り、
周りがさらに薄くなると、不自然な印象になることがあります。
このイラストみたいなことになりかねません!!
🔷だからヨンドクターでは以下を強く推奨しています🔷
・治療薬(フィナステリド等)で周囲を守る
・頭頂部の薄毛はミノキシジルも併用
・必要な場合は小規模の追加移植で整える
そして、この「追加移植」は最初より少ない株数で済むケースがほとんど。
FUEで細かく調整できるので、患者さんの負担も大きくありません。
──────────────────
〈まとめ〉
毛髪移植は「植える手術」ではなく
「長期的な毛髪デザイン治療」
──────────────────
毛髪移植は、単に毛を植えるだけの施術ではありません。
将来どう見えるか、どう保つか、そして後頭部の採取資源をどう残すかという、
“長期の設計図”が必要な治療です。
ヨンドクターでは
・自分の状態を正確に知る
・何本必要か理解する
・FUTとFUEどちらが合うか診断
・10年後も自然なデザインを作る
この四つを大切にしながら、オーダーメイドで治療を組み立てています。
✈️渡韓して一度で終わらせたい方
💼自然でバレない移植をしたい方
🔍医学的根拠がきちんとある説明を聞きたい方
どんな不安でもLINEで気軽に相談してくださいね。
あなたに合った最適なプラン、一緒に見つけましょう💖
==============================
👨⚕️ 院長紹介(ストーリー)
キム・ヨンギュ院長は、自ら思春期から脱毛に悩み、
23歳で男性型脱毛症の診断を受け、
20年以上患者として治療を続けてきた医師
だからこそ、見た目だけでなく“心のしんどさ”にも寄り添います
「患者さんに“もう少し密度があれば…”という後悔をさせない」!!
—この信念が、0.1mm設計・高倍率・DDM・術中調整という
ヨンドクター式“高密度”のコアになっています✨
==============================
📣 “高密度”はゴールではなく
設計思想の結果
・ポッピングを抑える皮膚設計(ツメセント3段階)
・角度・深さ・間隔の±0.1mm管理(高倍率)
・部位×毛流に沿う密度配分(DDM)
・術中の動的最適化(リアルタイム調整)
この4点が噛み合うと、
**“植毛したと気づかれにくい高密度”**
が現実になります。
まずは、あなたの“いまの数値”を知ることから。
日本語カウンセリングもお気軽にどうぞ。🌿
――――――――――
※本記事の数値レンジ・手順は院内基準の説明用です。実際の適応・設計は診察により個別化され、結果には個人差があります。医療法令・媒体規定に沿って表現を最適化しています。
――――――――――
🏥 経歴・専門領域
🩺 現職
- 現)ヨン・ドクター毛髪移植クリニック(용닥터모발이식의원)代表院長
🏥 前職
- 前)モモ整形外科モモヘア移植センター 院長
- 前)ニューヘイモモ発毛整形外科 院長
🎓 学歴
- 成均館大学 学士
- 仁荷大学 医科大学 修士
💡 学会活動
- 大韓毛髪移植学会(KSHRS) 正会員
- 大韓レーザー皮膚毛髪学会(KALDAT) 正会員
🎥 メディア・活動
- YouTubeチャンネル:용닥터(脱毛専門チャンネル)
- Naver 医療相談パートナー
- JTBCニュースルーム出演
- EBS〈잠깐만〉出演
- 中央日報〈ザ・ジョブクラス〉出演
- 男性専門雑誌〈MAXIM Korea〉コラム掲載
📘 著書
- ベストセラー『탈모혁명(脱毛革命)』著者
こだわり
✨ FUT(切開式)/FUE(非切開式)を自在に組み合わせ、
✨ 無剃毛マイクロカット・高密度移植
・女性ヘアラインデザイン・つむじ移植・SMP(頭皮アートメイク)
まで幅広く対応。
📊 手術では「植毛株数(グラフト数)」を患者と共有し、
📸 AFS 3Dスキャンで頭皮状態を可視化
“数字で見える安心感”を重視した
治療を行っています。
🎥 メディア・活動
📺 JTBCニュース出演
📺 EBS「잠깐만(ちょっとだけ)」出演
📗 ベストセラー著書『탈모 혁명(脱毛革命)』出版
🎬 YouTubeチャンネル「용닥터」登録者10万人突破!
脱毛・頭皮炎・毛髪移植・頭皮アートメイクなど、
医学的根拠に基づいたリアルな情報を発信中
院長メッセージ
「髪の悩みは、誰にでも起こる“体のサイン”です。
私自身も脱毛を経験し、治療し、克服してきました。
だからこそ、患者さん一人ひとりの気持ちが痛いほどわかるんです。」
🩵 彼にとって「毛髪移植」は単なる手術ではなく、
自信を取り戻すための“再生医療”そのもの🩵
最新の技術と、深い共感力で、
あなたの髪と心を同時にサポートします🌱✨
🧑⚕️ヨン・ドクター/キム・ヨンビン院長
🌟 YONG Dr.毛髪移植クリニック🌟
📍 江南・新論峴駅すぐ
📞 日本語LINE対応あり
「医師が自ら経験したからこそ、語れる治療がある」
――ヨン・ドクターが提案するのは、
“信頼・再生・共感”をベースにした新しい毛髪医療のかたちです🕊️
お気軽にお問合せお待ちしております💖











