おはようございます!
美姿勢を作るパーソナルトレーナーの李です。
今日は、見える腰痛が引き起こる原因について。
痛みの症状と同時に、レントゲンやMRIにあからさまに写るのが「見える腰痛」。
椎間板ヘルニア、脊柱間狭窄症、分離症、すべり症が当てはまります。
それらの原因は様々ですが、根本的な理由としてだと「なるようにしてなった」と僕は考えます。
長時間座りっぱなしで椎間板ヘルニアになった、内臓脂肪の増加とともに分離症になってしまったみたいな・・・
そういう人に多い傾向が、お医者さんを攻めること。
行ったらよくなるけど、行かなければ痛い。
「お医者さん、私いつ良くなるんですか?」
そのパターンを繰り返してたら、考えちゃいますよね。
でも、お医者さんは神様じゃない。
ギッグリ腰など急性になったものは、対処療法として医師の力は大きく発揮されますが慢性的な腰痛はいかに自分で良くするかがポイント。
そこを医師に頼もうとなれば、手術のお話を聞かされて方いますよね。
座りっぱなしで痛みを感じるんであれば、根本の問題は?太りすぎて腰痛になれば、増えた分だけ腰はサポートする筋力はあるのか?ダイエットは必要?
みたいに、自主性が必要になってきます。
そもそも、お医者さんに見てもらわないから腰痛になった人なんていませんから。
みなさん、わかってるんだけどねぇーみたいな感じですがお一人でやると逆にまた痛める恐怖がある人多いと思います。
人それぞれ腰痛はあるけど症状は違いますし。
世の中たくさんの腰痛改善のメソッドはあります。
症状に応じて自分で良くするとなれば、何をやればいいか?と。
そう考えると僕らトレーナーやボディーワーカーの役割の重要性が問われてきます。
L.Y.C