よかった~! | FCバルセロナ観戦日記

よかった~!

【ニュース】
★イニエスタ、リハビリ第二段階へ
24日(月)、故障以来、イニエスタが初めてランニングを開始した。11月4日のチャンピオンズリーグ、対バーゼル戦で右足の大腿直近の内側の部分、“セプトゥム”を損傷したイニエスタは、当初の予定通り、ここ3週間は治療に専念していた。そして、この日からカンプノウでのランニング、所謂リハビリの第二段階をスタートさせた。同選手は故障した時点で全治6~8週間を宣告されており、もし6週間で完治するとすれば、その半分が既に経過したことになる。
【現在と今後】
リハビリの第二段階において、イニエスタは第一段階よりもよりアクティブなトレーニングに励んで行く。実際、この日は午前も午後もカンプノウでランニングを行った。この第二段階に掛ける期間は15日から20日間。この期間を終えると、いよいよ最終の第三段階に入り、ここでは、より強度の強いトレーニングに取り組み、段階的にグループトレーニングにも加わって行くことになる。
【イニエスタのここまでの数字】
ここまで、アンドレス・イニエスタはリーガ9試合、チャンピオンズリーグ3試合の計12試合の公式戦に出場している。そして、この内の11試合がスタメンでの出場となっている。ゴールはモリノンでの対スポルティング・ヒホン戦の1ゴールだ。



イニのリハビリはどうやら順調そうですね~!

よかった、よかった。

   

Plus ベップのコメ

【メッシ】
「メッシの状態!?彼はポルトガルに来ている。何故なら、プレー可能だからだ。再三再四言っていることだが、メッシはとても重要な選手であり、決定的な仕事が出来る選手だ。ヘタフェ戦は彼が居なかったから引分けた!?私はそうは思わない。メッシはチームにとって非常に重要な選手であることは、誰も疑わない。彼自身も、チームに多くをもたらす事が出来ることを自覚している。それは、彼のフットボールだけでなく、彼の姿勢もそうと言える。彼は、1人では何も出来ないことも分かっている。チームは彼がいればもっと強くなる。要は、良いプレーをする為には、チームの全ての選手が必要だということだ。彼がもし絶対不可欠の存在だったとしたら、私は彼をオリンピックへは行かせなかっただろう。何故なら、我々は非常に重要な試合を控えていたのだから。重要なのは、チームとしての力だ。選手は長いシーズン、常に怪我の危険に晒されている。だからこそ、個人に頼らない、チームとしての強さが必要だ。プジョル!?彼は恥骨の部分にちょっとした違和感を訴えていたので、今回のメンバーから外す事になった」


久々の引き分け試合で、メッシがいなければやっぱり聞かれることだよね?

でも、こういうときのコメントっていつも同じ。
当たり前のことだし、ベップだってもちろんそう答えるでしょ。

記者の人たちも、もう少し考えてインタビューすればいいのに…。
それとも、もうお約束の社交辞令みたいなもんなのかな?

プジョルが招集されてないって聞いて、ちょっと心配だったから安心した!

でも、メッシともども無理だけはしないでほしいっス…。

明日はウイイレ2009の発売日ですね~!
この前とりそこなった代休を使って、明日はウイイレ三昧かな?

ではまた。