鹿島vs大分+バルサ・ヘタフェ戦に向けて | FCバルセロナ観戦日記

鹿島vs大分+バルサ・ヘタフェ戦に向けて

今日は首位アントラーズと4位トリニータとの大一番!

前半は0-0と、トリニータによく守られてしまった感があるものの、
全体的なイメージとしては悪くなかったな。
いや~本山のシュートは惜しかった~。
ボールの回転によっては入っててもおかしくない。
ポストってあんなに幅がないのになんであんなによく当たるんだろう?

後半に入っても、鹿島の前線からのプレスは健在。
そしてついに鹿島の先制GoaL!
内田からのクロスに野沢を経由して興梠がシュート!
こぼれ球はサイドからペナルティエリア内へ詰めていた内田の下へ!!
迷わず振りぬく内田!!!
微妙にアウトにかかったボールはキーパーの位置をわずかにかわしてゴール右隅へ。
帰国後すぐの試合で、やってくれますね!



その後、ウェズレイの決定的なシュートも曽ヶ端&内田の懸命なディフェンスでクリア。
あれはマジでやばかった…。

ロスタイムは5分あったものの、
アントラーズのいやらしい程巧妙に時間をかける試合運びにいらだったトリニータはパスミスを連発。

内田の1点を守り切ったアントラーズがこの試合を制したのであった。(o^-')b

バルサのような魅せて勝つスタイルもいいけど、
鹿島のような徹底して勝ちにこだわる王者の試合運びもなかなか。

どっちもサッカーの醍醐味かなと。

後2戦、最後まで気を抜かずに優勝の2文字を手に入れてほしいですね!


さて、話変わって今日の深夜には我らがバルサとヘタフェの1戦が。

メッシは練習中に右足太腿に違和感を感じたとのことでしたが、
ベップは次のように語っています。

「メッシは大丈夫。たいした事は無いようだ。今日は別メニュー調整をしたが、もう痛みも無いようだ。
とにかく、明日の様子を見て、招集メンバーに加えるか、プレーさせるか、判断することになる。
選手である以上、常に怪我の危険性はつきものだ。とにかく、彼が抱えた違和感は大腿四頭筋、つまり、太腿の前の部分だ。過去の怪我は全てハムストリングで太腿の裏側の部分。だから、過去の故障とは何ら関係が無い。
メッシにしろ、イニエスタにしろ、チームにとって核となる存在であることは間違いない。彼らがいれば、チームは間違いなくさらに強くなる。
しかし、他のメンバーがいなかったら、彼らだけでは何も出来ない。要は、チーム全員が重要だということだ」


おそらく大事をとって、招集メンバーに入ったとしてもベンチスタートだろうと思いますが、
メッシに無理をさせることなく、バルサに隙なし!と言わせられる試合を期待したいと思います!!

ではまた。