キム･ヒョンジュン､ホームページハッキング詐欺事件､被害額所属会社が返済

早く犯人が見つかったらいいよね～

8日､キーイーストは､｢事件発生当日のハッキング被害者を把握し被害額確認と共に安心することができるように案内を終えた｣とし､｢ハッキング被害規模を確認した結果20余人のファンが総150万ウォン程度の被害をこうむったことが確認された｣と明らかにした｡

｢虚偽口座を把握していて捜査が進行しているだけにハッキング関連被害額を確認して返済､ファンたちの被害を最小限にするつもりだ｣と知らせた｡

キム･ヒョンジュンは2日からホームページを通じて1期ファンクラブ会員募集を始めた｡しかし､7日ホームページがハッキング攻撃を受け､ファンクラブ加入公示の入金口座が変わって､個別ファンミーティングの名目で数十万ウォンを入金しろとのE-mailが発送される事件が広まっていた｡
10万ウォンを入金すればキム･ヒョンジュンと済州道(ﾁｪｼﾞｭﾄﾞ)でファンミーティング､80万ウォンを入金すれば1対1で食事をすることができるという文が掲載された｡会員入会金も1万ウォンから3万500ウォンに変わっていた｡

キーイーストによれば､突然変更された入金口座番号を疑ったファンたちが所属会社に問い合わせをいたため､事件が発覚した｡キーイーストは事件確認後､キム･ヒョンジュンのホームページを閉鎖し､警察サイバー捜査隊に捜査を依頼した｡

キーイーストは､ホームページ復旧完了後､新たな公示を通じて公式ファンクラブ加入申し込みを受ける予定だ｡