こんにちは、よんです。

8週5日でクリニックに行ってきました。

前日の夕方、一瞬体調が悪くなり、
翌朝、おりものに少しの変化。
ごくわずかな変化でも毎日見てるのでわずかでも気づきます



なんとなく、第6感なのか
人間的嗅覚なのか
良いイメージがもてなくなりました。



予約時間より早めに内診に呼ばれ、
いつものように内診台で祈るのですが、やはり良くないイメージが浮かんでしまう。









注意悲しいお知らせがあります。見たくない方はスルーしてくださいお願い





心拍が止まっていました。

赤ちゃんは8週3日くらいと、先週よりグッと大きくなり、赤ちゃんらしい身体に見えました。



目を凝らして見ても、トクトク動く心拍が見えず、お医者様も拡大して、違う角度から見てくれたけど、やっぱり見えない。




残念ですが、心拍の確認ができません




その一言を聞き、診察室に移動することに。





もう感情が止まりました。



待合室にいた夫に


赤ちゃん、心臓止まってた
またダメだった
3回連続ダメだった



夫を配慮する言葉も出ない。
報告が精一杯。


涙も出ない。




診察室に夫と向かい、


暗いお顔のお医者様と看護師さん。



残念ですが…
稽留流産という診断となります。


よんさんは3回目の流産になるので、一度染色体異常を調べてみた方がいいと思います。
ただ、調べるには流産手術が必要です。


染色体異常がなければ、不育など他の検査などもありますし…


何か聞きたいことなどございますか?




常に不安だった。

流産の可能性は十二分に理解していて、再び該当する可能性もあるってわかっていたけれど、いざ現実に起こると、思考や感情が停止した。



3度連続です。
1年半に3回も…
つい4ヶ月前にも流産を経験した…


妊娠したという喜びを味わい、
次は命を失うというドン底に
いきなり突き落とされるわけです。



いえ、今は何も浮かびません。


そうお応えしたときに
感情が崩壊しそうで、涙が溢れそうで必死にこらえ飲み込んだ。



週明けに、流産手術予定です。


前回はコロナに罹り、手術・染色体の検査ができなかったので、今回は自然排出を止めるお薬を処方していただき、すぐ服用しました。



もう私には無理かもしれない。

授かることはできても、
赤ちゃんを抱くことはできないかもしれない。



茶おりが続いたとき、
不安で仕方なかったとき、
産院選びについてなど、みなさんにたくさん励ましやメッセージをいただき、応援していただいていたのに、このような結果になってしまい…


とてもつらいです。



3度目だから、どこかで
今度こそは!
きっと大丈夫。
そう思っていたけど…


もう無理なのかもしれません。