こんにちは、よんですニコニコ




注意悲しいお知らせがあります。見たくない方はスルーしてくださいお願い




先日、7週の診察に行ってきました。

ここで心拍が確認できないと厳しい。



厳しい




先週の診察で、その言葉と表情が重く伝わり、私は希望よりも覚悟を大きくもつことになりました。



きっと、元気でいる。


ひょっこり現れてくれる。



そう願いたいのに、頭と心は覚悟を決めていた。
それは主人も同じ。




診察当日。

ある意味、夫婦2人とも落ち着いていました。



先に内診に呼ばれ、エコーで確認。




赤ちゃんは見えない。




心拍も見えない。




でも、初めて卵黄嚢が見えた。




最後に姿を見せてくれた。




卵黄嚢、ここに心拍が見えて欲しいのですが
今回は残念ですが、、、



そんな先生の小さな声に



ありがとうございました




そう伝えました。




主人と先生のもとに行き、
先生が主人に説明してくれました。



胎嚢も前回より小さくなっていて、
形もいびつになってました。



流産です。




手術した方がいい旨の説明を聞き、
染色体検査をするかどうか。


私たち2人の意見は
必要ありません。




2回続けての流産です。



元気に育ててあげれなかったこと。

申し訳なさでいっぱいです。


主人をお父さんにしてあげられなかったこと。

人生一度きりなのに、
父親、子育てを経験させてあげられない。


友人に続くことができなかった。


今はまだ、心の整理がついていないけど、これで私の不妊治療は終了です。



クリニックの先生、看護師さん、培養士さん
漢方の先生、鍼灸の先生に感謝しています。

素晴らしいプロフェッショナルの方がいなければ、この1年に2度の妊娠はなかったかもしれません。


何より、時間やお金をかけて不妊治療をさせてくれた夫に感謝です。
安静期間も仕事でクタクタなのに、嫌な顔ひとつせず家事をすべてこなしてくれました。



そして、共に最善を願い、コメントをくださった方、このブログを読んでくださった皆様に感謝申し上げます。



少し休息をし、ぼちぼち妊活は続いていきますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。