こんにちは、よんです

出血により、判定日がいきなり翌日となり、その夜妊娠検査薬をするかどうか、夫と話したのですが夫はフライング検査などわからず
明日わかるからいいんじゃない?
私もそんな気になるタイプでもないので、当日夫もいるわけだし、妊娠検査薬せずクリニックで結果を聞く方が気持ち的に合ってそうだったので、フライングなしで判定を迎える事となりました。
当日、血液検査をし、1時間待つ。
この間は緊張もなく、携帯ポチポチしながらいつも通り。
しばらくして夫が登場。
すると、私の携帯が鳴る。
看護師さんからだ‼︎
一気に鼓動が増す。
混み合ってて、あと40分はお待ちいただく事になりますが大丈夫ですか?
待つのは全然問題ないことを伝え、また気持ちを穏やかに戻し始め、またすぐコール!
診察室に来てください

えーーー





あれからまだ10分しか経ってない
まだ気持ちが整ってない
次の方お先にどうぞ
そうもいかず、夫と診察室に向かう。
夫もかなり緊張しており、
2人して胸が締め付けられるね
緊張で手が震える
怖いね
そんな会話をまわりの方に聞こえない程度の小さな声で話した。
どんな結果でも受け止めよう。
そう決めていた。
起こることは必然。
そう信じて44年生きてきた。
私たちの受精卵



初期胚



判定結果を書きますね。


入るなり、はじめましての女医さんに
おめでとうございます

妊娠されていますよ

と、血液検査の結果を見せてくださいましたが、私たちからすると最高のお言葉ですが、正直、時が止まってしまって言葉が理解できない。
ようやく出た言葉が
良かったね

夫にかけた言葉
夫は顔を真っ赤にして泣きそうな表情でした。
hcg 461
この値がどうなのかわかってないけど、大丈夫だと聞いた気がします。
ほんとに会話を覚えていません
出血については、着床したときの出血かなんかおっしゃってたような気がします。
冷静でいれなくて聞き取れていない
なんの症状もないですけど…
と、先生に聞くと
ない方がほとんどですから

そうなんだ。
まだ、胎嚢確認、心拍も確認できていないし、これからわからないけれど、またこうして妊娠できたこと、半ば反対気味だった体外受精にチャレンジさせてくれた夫に感謝の気持ちでいっぱいです。
44歳でも妊娠できた。
ここからまだまだ乗り越えていかないといけないことって、いっぱいある。
私は今までと変わらず、穏やかに生活をし、お腹にいる小さな赤ちゃんの力を信じて過ごしていきます


