こんにちは、よんですニコニコ

朝晩がすっかり寒くなり、日が暮れるのも早くて冬の訪れを感じています雪

術後の診察が来週なので、それまで湯船に浸かることができないので、お風呂上がりは寒いし、もともと湯船に浸かってリラックスするのが好きなので、早く湯船に浸かりたいです泣き笑い


以前書いたように、胎児ドック・NIPTについて今日はお話したいと思います。


高齢ということもあり、出生前診断を考えておらや、ネットでいろいろ調べ、違いがわかったのがこちらです。

病院 NIPTについて内容の違い予防接種
⚫︎調べる内容
 (トリソミー染色体、全染色体、性染色体、微小欠失症など)
⚫︎認可を受けてる、受けていない
⚫︎陽性になった場合の羊水検査の費用補助
⚫︎検査費用
⚫︎検査結果にかかる日数
⚫︎事前カウンセリングの有無
⚫︎検査結果の報告方法
⚫︎検査結果の説明の有無


検査するところによって、全然違い、何を基準に選べばいいのか悩みましたショボーン


病院私の決めたところ予防接種
⚫︎トリソミー染色体、性染色体(性別がわかる)
⚫︎陽性になった場合、羊水検査が無料で受けることができる
⚫︎費用は平均より高め
⚫︎検査数が多い
⚫︎検査結果が1週間以内(選んだところは数日)
⚫︎認可を受けていない
⚫︎事前カウンセリングも結果説明もなし


分娩する総合病院の先生に、出生前診断を受けようと思ってると伝えると、『胎児ドック』をご紹介してくださいました。
『先生もとても優しいし、私の名刺を持って行ってください』と、胎児ドックのパンフレットと副院長の名刺をくださいました。

私はNIPT(血液検査)を受けるつもりで、胎児ドックは考えておらず、両方受けるべきなのか帰宅し、ネットで調べました。
すると、ちょうどこのクリニックが前週よりNIPT検査が始まり、認可も受けているとのこと!

金額を知りたかったので、お電話すると院長先生にかわってくださり、お忙しい中とても丁寧に教えてくださいました。
親身で寄り添った対応が印象的でした。(病院の先生って、こなしていくっていう淡々とした印象が強いのでアセアセ


帰宅した主人に伝えると、
『先生の安心感は大事だし、胎児ドックでNIPTを受けよう!
ということで割高ですが、先生の温かい印象で決めたといった感じでした。

主人の決め手は…
私が決めた検査のところは、美容整形外科で検査するんです。(提携クリニックで検査)
『それはダメだ!専門じゃない』
即答でした…不安


というわけで、胎児ドックのクリニックにて、NIPTと胎児ドックの予約を入れました。
『事前カウンセリングにて、お話するため必ずご夫婦で来てください』と、先生に言われ、妊娠して初めて夫婦でクリニックに向かいました。


ぽってりフラワー当日の流れ予防接種
⚫︎問診票、体温測定
⚫︎夫婦で診察室に入り、院長より事前カウンセリング(今までの妊娠出産、今回の妊娠の経緯など)
⚫︎NIPT前にエコーにて検査
(私はここで心拍の確認が取れませんでした)
⚫︎エコーの結果を夫婦で説明を受ける
⚫︎本来ならここからNIPTの説明、検査

今回は、NIPT前に心拍の確認ができなかったため、検査しませんでしたが、当時決めていたクリニックなら、何もわからず20万近い検査費用を払って検査していたと思います。

胎児ドックのエコー検査は、機械そのものの性能が全く違い、鮮明に見えました。

ドック専門の院長なので、エコーを見て今回の流産の原因もお話ししてくださいました。(長くなるのでまた書きます)


クローバー胎児ドックおすすめの理由花
・カウンセリングがある
・エコーの性能が違うため、より鮮明にお腹の赤ちゃんの状態を確認できる
・初期、中期、後期にドックが受けれるので、赤ちゃんの健康や変化なども知ることができる
・目に見えないお腹の赤ちゃんが元気なのか確認できるので妊娠中の不安が軽減される
・赤ちゃんに異常が見られる場合、ドックによって早く見つける事ができ、今後の治療などの準備や計画ができる


費用はかかりますが、やはり目に見えないお腹の赤ちゃんを詳しく目で確認できるので、私はまた妊娠できたら同じように胎児ドックを受けます。


検査結果のみで良いという方は、NIPTのみで良いと思いますニコニコ
私のように、カウンセリングを受けてフォローしてほしい、説明を求める方、相談したい方、お腹の赤ちゃんを深く知りたい方は胎児ドックの併用をおすすめしますひらめき