こんにちは、よんです

仕事中心生活をしている私にとって、
クリニックの時間をあけることは大変だけど
できる事をやってみよう!
そんな気持ちで、あれこれ都合つけております。
午前中に夫が病院に、精液検査を提出&血液検査完了
との連絡をもらいました。

スムーズに終わったようで一安心…

私は午後からの予約でした。
前回の血液検査の結果を聞きに来ました。






先生からより詳しく説明があったものです。


①抗精子抗体
②AMH
③250HビタミンD
④風疹ウイルス
①抗精子抗体
名前の通り、精子をやっつけてしまう抗体のようです。(すみません、素人説明です
)

②AMH
卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、卵巣の予備能がどれほどかを反映するそうです。
私は、3.11ng/ml で、先生に「これはすごく良いね!!
」と言っていただけました。

まだ、ピンとこなかったのですが、グラフを見せていただき、「だいたい34歳くらいだね
」と言われました。

すごーーい!嬉しい
率直な感想です。


こんなグラフでした
話が逸れるのですが、
とても当たる(見える)と言われる方に昨年の夏に見ていただいたときに、
「あなたの身体は34歳です。年齢というのは、人間界の数字でしかないからね〜」
と、言われた事をふと思い出しました
③250HビタミンD
30以上あれば良いようですが、私は 6.5 でした
検査結果のここだけが唯一、色づけされていました。
今日からサプリ開始決定です
④風疹ウイルス
前回の説明で少し怖かったのですが、抗体が基準以上だったので安心しました
説明の最後に、
「次は卵管造影検査ですね〜」と、書面をつかって説明を受けました。
えーーーもう、卵管造影…











「看護師から詳しく説明してもらいますので〜」
的な感じで別の部屋へ……






反論もできず、ただその流れに乗ることしかできず、質問あるかと聞かれても頭が働かず、同意書や説明書き、1時間前に使用する坐薬に加え、ビタミンDの大きなボトルを抱えて待合室へ…

先生の、
「卵管造影検査のあとは、半年間ほど妊娠しやすくなりますよ
」


そのお言葉のみで耐えられております。
とにかく私は、検索魔ですから、卵管造影検査で発狂、悶絶などのご意見ご感想が頭にしっかり入っております。
だから、とてつもなく怖いのです









悶絶、もんぜつ、モンゼツ、monzetsu……
日常生活の中で、そんな言葉が頭に浮かばないし、感じることも早々ない。
私の悶絶で言えば、角で足の小指を思いっきりぶつけたり、そんな感じ。
大きく開いた口が塞がらない衝撃的な痛さ

とにかく、憂鬱です…



しかし、みなさんが通る道です。
ここを突破せねば、人工授精に進めない。
年齢も年齢だ。(スピリチュアルの方が34歳と言ってくれたが、統計値も可能性として考えておかねばならない)
自己流の考え、ペースでは悔いが残るやもしれん。
近道なんだ

赤ちゃんに会える近道なのであれば行くしかない。
私は一体どこへ行くんだと言わんばかりの気合いを自分に入れ直し、卵管造影検査の予約を入れたのです

にしても、緊張、不安、恐怖……
