W杯 日本初優

 

 

世界一になるには 色々大変な事もあり それを乗り越えての素晴らしい初優勝でした合格

Uー18の世界一だけでは無く ラグビーは初戦クラッカー

日本ーチリの試合で42ー12で勝利

また サッカーも国際親善試合に強豪のドイツとの対戦で4ー1で勝利しました

Uー18は 世界大会でも 目を疑う誤審があったり

日本の選手が飛球を追いかけて激突しチームの要である

主将の小林隼翔選手と橋本航河外野手は暫く動けず心配されましたが 

試合は続行 終わってから病院で受診し そのまま小林隼翔選手は入院になり

退院が1日伸びたりしましたが6日の午前中退院しチームと台湾名物を食べたようですグッド!

でも7日の韓国戦には出れず 体を動かす事から慣らして行くとの事で

4番の選手を欠いての宿敵韓国戦を心配しましたがチームは

主将の分まで頑張ろうと見事に戦いました 結果は7ー1の圧勝

 

 

 

兎に角 未甲子園組が各国戦に大活躍しました拍手

次の8日は日本vsプエルトリコ戦でした

 

 

余り聞いた事の無い国との試合でしたが

5回コールドの10ー0でした

9日は台湾との前哨戦では5ー2で日本の負けでしたが 

負けても10日の決勝戦は同じ台湾との対戦

前日 退院した小林隼翔選手は練習もやっていたので出場するものと本人は勿論の事 

チームも監督も小林君を試合に出すつもりが 

主催者側から出場禁止と止められ

小林隼翔選手は出場を認められず「本気で悔しかった」と話していました

この小林隼翔選手も未甲子園組の広島広陵高校野球部の主将だったのです

それでも 決勝戦では ハラハラドキドキでしたが最後 

慶応義塾から只1人出場の人気者の丸田湊斗選手がレフトフライを走りこんで

キャッチして試合終了と同時に日本初優勝が決定に賞賛の言葉が拍手

 

 

 

こうして 日本初優勝に 

 

 

 

 

 

 

真ん中には優勝戦には出れなくて辛かったであろう

主将の小林隼翔選手がトロフィーを掲げています拍手OK

 

 

 

緒方漣選手はMVPだけかと思っていたら次々と名前を呼ばれて居る為 

キョロキョロしながら何個ものトロフィーを1人では持てず

嬉しい悲鳴とはこの事でしょうね!?

神奈川県の優勝戦でショートを守ってた緒方君がベースを踏まなかったはてなマークと言う誤審に

座り込み泣き崩れていた緒方漣選手がU18に選ばれ本当に嬉しかったです 

またW杯でも活躍してたから持ち切れない程のトロフィーを頂き良かったですね〜

また 何故投手部門で何回も先発して良い成績だった大阪桐蔭高校の

前田悠伍投手が貰うかと思っていたら沖縄の東恩納蒼投手が受賞したのにはビックリしましたびっくり 

今回の試合に各国や日本のプロ球団から 

高校生とは思わぬ高速美技が「上手過ぎて震えた」と

プロ球団に言われたのは10月のドラフトがまた楽しみですニコニコ

横浜の緒方漣君は7月に流した悔し涙が世界一を掴み 

彼の実力をしっかり見て下さった関係者からのご褒美として 

MVPの四冠を頂き「やり切れた事が自分の高校生の中で本当に良かったと

悲願の初優勝を達成する為 繋ぎの野球に徹した結果が結びついてくれた」と話す緒方漣選手でした

緒方選手は体格も決して大きく無く 受賞式の時並んでいても小さいのに 

野球やってる時は慣れない守備(セカンド)でもテキパキと動運動神経の良さを感じましたグッド!