梅雨前線の影響で九州北部から東北の秋田方面では警報級の豪雨で
気温が40℃目前の猛暑の中 多くの方々が避難生活を虐げられています
一方では 呑気に?と言うか 高校野球の地方戦では 強豪校と言われてる学校が
初戦敗退に泣いています 第105回甲子園大会への出場権を競って
各地で地方戦を繰り広げています
波乱 優勝候補の智弁和歌山がまさかの初戦敗退 打線が沈黙、、、6連覇ならず
また 千葉の豪腕が実力を見せる幕張総合の最速151キロ右腕の早坂響(3年)が
芝浦工大柏戦に先発し6回2安打無失点で6三振の好投で13ー06回コールド勝利に導き(
「今迄 感じた事の無いマウンドの雰囲気がありました」
に点を取らせず勝てたのが良かったと 県立高校相手に
幕張総合の投手に11球団から25人のスカウト大集合
早坂響(17才)は小学I年から高塚新田ラークスで野球を始め
幕張総合ではI年秋 2年の夏は捕手としてベンチ入り 憧れの人は日本ハムの伊藤選手
花坂君の身長は176 体重68K右投 右打ち
何と言っても聞いてビックリの 和歌山大会では
3度の夏制覇を誇る 智弁和歌山が まさかの初戦敗退しています
しかも優勝候補の智弁和歌山が余り聞いた事も無い
高野山高校に敗退とは誰もが驚き
選手達は泣き崩れ 22年振りの初戦敗退に
支えてくれた方々に申し訳無いと余りにも短い夏に
選手達が一番戸惑った事でしょう
中継で登板した 清水風太投手(3年)は投球が乱れニ死満塁から
押し出し死球で同点にされ
更に押し出し死球で勝ち越点を献上
清水投手は(今日の結果が全て 自分の実力不足だった)
目を赤くはらしていた
自慢の強力打線も 打たせて取る高野山の先発右腕
酒井爽投手(2年)を攻略出来ず四安打止まり
劣勢を跳ね返せ無かった ゲームセットが近ずくにつれ
表情が硬くなっていた 選手達は試合後
ロッカーに戻って涙が止まら無かった
中谷仁監督は「全て自分の責任です」と厳しい表情になっていた
優勝候補に上げられながら 初戦で敗退は辛かったでしょうね〜
私は中継した投手がチームは言わなくても お前のせいで負けたと言われてるようで責任を感じ辛かったのでは?と勝負は時の運も有りますよね
スタンドに挨拶後 顔を上げれず泣き崩れる選手も居たようです
スタンドには総勢800人近くの学生と教員がかけつけていた
息の揃った応援歌はその場で聞きながら学ぶもの この日は林間、臨海学校で
応援に参加しなかった智弁和歌山の1年生は応援歌を覚える事さえ出来なかった
主将の青山達史内野手は(結果を出せず支えてくれた方々に申し訳ありません)と肩を落とした
王者の自覚があり過ぎたのか 甲子園を見据えていたナインに取っては余りにも短い夏となった
夏の甲子園地大会 354チーム参加激戦区は愛知大会です
我が街の数年前までは私立4強と言われる中に入っていた中京大中京高校は
2年連続ノーシードの中京大中京がコールドで初戦突破
6人の投手リレーの中で スーパーI年生の宮内歩吾投手は身長193cm
右腕夏の大会デビュー宮内歩吾選手はI年生ながら
6月の招待試合で花巻東のプロ注目のスラッガー
佐々木麟太郎選手を宮内歩吾選手が空振り三振に仕留めて
大器の片鱗をのぞかせ勉学でも秀いでてるらしく
高橋監督は国立大に行って欲しい位文武両道で頑張って欲しいと
将来性豊かな一年生投手 私の勘違いで東浦にコールド敗退したと
落ち込んでいたら何と今朝の新聞見てビックリ
3回戦も9ー2で豊橋中央に勝利していました
昨年の事が余りにも悔しくて 中京は三回戦てわ敗退したと勘違いしていました
嬉しい勘違いです


↑は愛工大名電の演奏学部です
東邦高校のブラスバンドやチアリーダーの演奏は海外まで行く程
素晴らしい演奏です
今年の夏の甲子園にはこの中から甲子園に行って欲しいですね?
野球ばかりでは有りません
先日も書きましたが 一宮出身の小田凱人選手は
小さな頃から頑張って来た サッカー選手になるのが夢だったのに
突然確か左足だったと思いますが9才の時に骨の癌(骨肉腫)と診断され
まだその時点では手術が済めば またサッカーが出来ると思い 辛い治療にも頑張ったが
主治医に残酷な宣告をされ 絶望感だけだったと 丁度その頃
日本の車椅子テニスのロンドンパラリンピックの決勝戦(国枝選手)
TVでやってるから見たらと主治医に勧められ試合を見て
国枝選手のテニスに格好良いな〜と思い サッカーがダメなら
車椅子テニスで世界一になりたいと考えるようになり
今では本当に世界一の選手になりました 一月ばかり前に全仏オープンで優勝し
来年のパリ五輪でパラリンピック出場権を取得したばかりに
今回はウィンブルドンで優勝 益々力をつけて来てる小田凱人選手です
足の癌の手術を終えて今度は車椅子テニスを頑張ると言う矢先に
癌が肺に転移大変なご苦労が有りながら 世界一プレイヤーになった強い人
冗談もサラッと言って皆さんを和ませる小田凱人選手は
まだ高校生と言うから驚きですよね?
プロサッカー選手になるのが夢だったのに 足の手術で麻痺が残り
走るスポーツ、サッカーは無理な事は段々分かったのでしょうねご家族で支えて
息子の夢は叶わなかったが 本人が車椅子テニスで世界一になると
有言実行で既に世界一になりました
来年のパリ五輪でのパラリンピックでも必ずや
優勝されるて信じています
また パリ五輪にかけて 昨日までに水泳の中の
アーティステックスイミングと言う競技で
姉弟ペアが金メダルに(佐藤友花、佐藤陽太郎)