先日 日本のみならず世界中の人に 惜しまれながら逝った高倉健さんの
代表作 「南極物語」「あなたへ」を録画してたのを見終わりました
南極物語は 我が家にも少し関係があるため 興味深く何度も見ています
実は私の妹の連れ合い(義弟)が 観測船ふじに3~4回と観測船しらせにも数回乗って
南極まで行って来ました。
以前 木村拓哉さんが出演された時も 同じような事を書いた記憶があります。
その時の 観測船 ふじ は18年間もの間 南極へ行き活躍して お役目を終えて
今は名古屋港に 南極博物館として係留されていますよ↓(ふじ)↓ ↓
このままの姿で名古屋港 埠頭に係留されていて すぐ近くには
南極に置いてけぼりになってた樺太犬の タロとジロの銅像も建てられていますよ
この ふじがまだ現役の頃 名古屋港に立ち寄った時 義弟から子供を連れて
来ませんか?とお誘い頂き雨の中 二人の子供を連れて 観測船ふじの中を
案内してもらいましたが 細い階段が沢山あって あんなところを上がったり下りたり
する何て大変だろうなと~とても興味深く見ましたが あんな過酷な場所に
何度も行ったり来たりした義弟に感心しました

また ふじと交代した 「しらせ」も今ではお役目を終えて現在
千葉県の船橋港に係留されているそうです
義弟は観測船を降りてから 名古屋港に係留されてる事が分かったら すぐ
舞鶴から 懐かしいと言って駆け付けて来ました

しらせ にも懐かしい余り きっと駆け付けたと思いますよ~

妹は 毎年鳴海埠頭から南極に向けて出航しますが その時は小さ子供を
連れて しばしのお別れに お見送りに行っていましたよ

追悼番組の事なのに 他の方へそれましたが 南極物語もあなたへも
高倉健さんの演技は光っていましたね~~
しかも 何度見ても 涙無しでは見れませんね~~
本当に誰もが 高倉 健さんの事を惜しんでいます。あの高齢になるまで
演技を続けて人を感動させる事は大変なものだったでしょう。
毎年 前の奥様だった江利 チエミさんの命日には毎年お墓参りを
欠かさず行ってみえたそうだから きっと今頃は お互いに離婚に至った
悲しい出来事を 分かりあえてあの世で幸せに暮らして欲しいと願っています。
ご冥福をお祈りしています。