久しぶりの母のデイサービス。
何度もトライしましたが
結局、年末から
お風呂は入りませんでした。
うちのお風呂が嫌なのか…
よくわかりませんが
本当にデイサービスはありがたいです。
今年から
温泉付きデイサービスを
増やしてもらえる予定です。
来月からは
ショートステイの日数を
増やしてもらえる予定です。
私の予定が増えていて
仕事もあると
デイサービスに行ってくれると
とても気持ちが助かります。
雪で足元が悪い中、
待ってと言ってもいうことをきかずに
ラーメン食べたさに
スタスタとひとりで歩いて
何度も転びそうになる母を
気付けば
なにも言わずに手を差し伸べる次男。
次男は本当に優しいです。
何度も、いつも、言うけど
世の中、次男だけなら
絶対に戦争にはならない！
見習わなきゃね。
元旦からたびたび、
「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。」
と言ってくる母。
認知症が進んだのかもしれませんが
母はもともとこういう人なので
違和感もありません（笑）
まだお正月が来ていないというようなことを
日々、言っているので
もしかしたら
認知症が進んでいるのかもしれません。
義母がレビー小体型認知症を発症した頃
「年末は何日に泊まりに来れる？」
と、毎日、
一日に何度も
11月から2月頃まで
電話をかけてきて確認されました。
普段はなかなか顔を見せない私達を
年末はとても楽しみに
待っていてくれたのかと思うと
「さっきも言ったよ」
とは言えなくて
同じ会話を何度もしていたことが
最近のような感覚で
ハッキリと残っています。
あれから数年が経ち
今では義母とは
そういう会話も出来なくなってしまいました。
母が日にちや曜日を間違える度に
義母のことを思い出します。
私が義母にしてあげられることは
本当になくなってしまったのだと
とても残念です。
義母にはたくさんのものを
もらったんだけど
結局は何もお返しできなかった。
気持ちがあっても
できない状況は多いです。
気持ちがなくても
母には手をかけられる状況にあります。
それはとても
尊いことなのでしょうね。