個人的忘備録です。
私は動的なwebページを作成する場合、サーバサイドにphpを利用しています。
これは個人的にrubyやperl、python、javaに対し、ソースの可読性が良い思っているからです。
今回はphpからSQLを発行して戻り値をブラウザに表示する
※apache等のwebサーバとphpが導入済みの前提
<?php
// セッション開始
$db = new SQLite3('データベースへのパス', SQLITE3_OPEN_READONLY);
// sql文生成
$sql = "select ";
$sql .= "column1, ";
$sql .= "column2, ";
$sql .= "column3, ";
$sql .= "from table1 ";
$sql .= "where date(replace(column1, '/', '-')) >= date(replace(date('now', '-14 day'), '/', '-') || ' 00:00:00') ";
$sql .= "order by column1 desc ";
$sql .= "limit 32 ";
// sqlの発行
$result = $db->query($sql);
// 結果をブラウザへ表示
while ($row = $result->fetchArray()) {
echo($row['column1'] . "\t" . $row['column2']) . "\t" . $row['column3']) . "<br />\n");
}
// セッション終了
$db->close();
?>
何かめっちゃ楽なんですけど・・・
セッション貼るのも閉じるのも1行だし、sql文の生成さえ間違わなければ楽勝ですね。
惜しむらくは日付型とか一部の情報は、データベース上の保存形式が文字列型になるので一々加工してやる必要があるぐらい
今回のsqlはcolumn1に日付が入っていて、今日を基準に過去2週間以内の情報を取得する例です。
関数も増えて使いやすく、そして処理速度が恐ろしく早いなと感じました。
こういったものをclass化してまとめておくと、簡単なフレームワークなら作れるんでしょうね。
phpは、とても取っつき易い言語であると思います。