昨日の夜は、狭い布団で嫁さんと寝た。広いベッドのほうには冷房がないので、冷房のあるところにシングルマットを
しいてぐっすり。ただ、なおこはタイマーじゃないと風をひきそうなので、夜暑くて起きることに。。。。
なんかよく分からないけど、オレ、英語で暑いとかなんとか言っていたと思う。夢ならいいんだけど・・・・。
話は変わって、先週、「デス・ノート」の最終巻を見た。このマンガは久しぶりにはまったマンガ。
結末にたいしていろんな意見があると思うけど、個人的には月が最後に神になって欲しかった。
あれだけ人を殺してとか、道徳がとかはおいておいて、月が言う人が神になるとはどういうことかを
表現して欲しかった。ただこれはオレの願望なだけで、作者としては死神を書いているものの、
人は人でしかないし、あのノートはただの殺人兵器という主張なんだろう。ただ、せっかく死神まで書いているのに、
最後が普通に正義で終わるのはなんとも普通のようで少しがっかりした。
小説も含めて、あのてのマンガで一番思うことは、いかに現実から乖離しすぎずに、徐々に発散していき
最後に爆発的な広がり(時間や空間を越えた広がり)を物語がもてるかだと思う。だから、もののけ姫とか
エヴァンゲリオンみたいに、最後に巨大化して包み込んででいうと想像の域を超えることがなくがっかりする
そんな中で前にも書いたかもしれないけど、今まで読んだ中の最高傑作の一つが夢枕獏の「涅槃の王」
何かの批評でこの作者は目に見えないことを書くことがうまいとあったけど、シッダールタが悟りを開く瞬間
を逃げずに書ききったというのがこの物語の醍醐味だと思う。
なんだか、だらだらと長くなってしまったけど、ほんとデスノートはもったいなかった。常識の枠を最後に
もう一つ突き破って終わって欲しかった。月並みな質問なんだけど、最後のあの女性はミサなんだろうか。
ここまで書いてて思ったんだけど、最後の信者の行列で、作者は神を描いたんだと思う。
そうかんがえると、うまく作者の想いがこめられた言い終わり方だったのかもしれない。
ただ、やっぱり、月に生き残って欲しかった・・・・。