よねっと君が行く!かもしれない… -33ページ目

よねっと君が行く!かもしれない…

よねっと君が、地域のイチ押しなこと、おもしろそうなことなど
を随時、てきとーに発信するかもしれませんし、しないかもしれ
ません。よろくし。

かれこれ2週間も前になるのですが6月26日(木)、米子市中心市街地活性化推進室による「まちづくりブロガー集合!まちなかを巡る初夏のモニターツアー」に参加しました。通算8回目となるモニツアの今回のテーマは「アカデミックなまちあるき」。今までの歴史・文化系探訪とはちょっと趣の違う、中心市街地にある鳥取大学医学部附属病院(鳥大病院)の院内ツアーです。厳密に言うとこれは「まちあるき」ではないかもしれない…。が、いいところに目を付けたとも言えますね。

 

夏モニで鳥大病院院内ツアー①  夏モニで鳥大病院院内ツアー①

 

湊山公園入口の「潮止めの松」付近に集合してから鳥大病院に向かったのですが、この日はNHKと中海テレビ、山陰中央新報の取材も同行するということで、皆さん顔出しNGではないけれど、それぞれにいろんな事情があって大ぴらに映像の中に登場したくもなく…といったふうにブロガーらしい立ち位置を保ちながらのツアーです。

 

夏モニで鳥大病院院内ツアー① 夏モニで鳥大病院院内ツアー①

 

まずは、今回のツアーのオリエンテーションを受けるため第二中央診療棟3階の会議室へ。エレベーターを降りると鳥取大学のキャラクター「とりりん」がお出迎え。こういうのにはつい、反応してしまいますね。とりりんは、鳥取県の鳥であるオシドリをモチーフにしたもので、地域とともに発展する鳥大の姿を表しており、右手に抱えている青い本は「知識」、角帽は大学人らしさを表現しているとのこと。鳥大生協ではとりりんグッズも販売されているらしいので要チェックです。

 

夏モニで鳥大病院院内ツアー①  夏モニで鳥大病院院内ツアー①

 

さて会議室に入ると、ここでいきなりサプライズ。我々のグループの最後のひとりが記念すべき「院内ツアー1,000人目」ということで、ちょっと地味ながら記念品贈呈のミニセレモニーです。ああ、こんなことなら自分が最後に入室すればよかったな… 記念品は人間ドックの受診券だろうか… などと少し悔いを残しながらも、ま、とにかくおめでとうございます。

 

夏モニで鳥大病院院内ツアー① 夏モニで鳥大病院院内ツアー①

 

そもそもこの院内ツアーというやつは、地域に開かれた医療機関を目指す鳥大病院が平成21年11月に開始したもので、約4年半かけて、121組目で到達した大台です。現在は、今年1月に設置されたばかりの事務部門「広報・企画戦略センター」が企画運営しているのですが、通常手術室の見学は10人以内、院内を歩くのは5~6人以内となるよう調整しながら、かつ患者やその家族とも接することになる医療現場の最前線を縫うようにしてアテンドする結構シビアなアクティビティーなのです。

 

夏モニで鳥大病院院内ツアー① 夏モニで鳥大病院院内ツアー①夏モニで鳥大病院院内ツアー① 夏モニで鳥大病院院内ツアー①

 

ではなぜ、そこまでしてツアーを敢行するのか?「来て、見て、知って!!納得の鳥大病院」というコピーのとおり、とにかく鳥大病院のファンを増やそうという強い思いがあるからなんですね。なので、取材する方も気合が入ります。広報・企画戦略センターの木下さんからツアーの概要説明を受けたあと白衣に着替え、研修医になりすましていよいよツアーの開始です。おっと、その前にとりりんと記念撮影しないと…。ここらへんはきっちり押さえておかないとね!っと…。

(⇒②へ続く)

今年もやってきました高槻ジャズストリート。阪急高槻市駅に着いたら早速プログラムをもらって、マイタイムテーブルを作成します。去年一度経験しているから今年は土地勘もばっちし。主だったライブ会場はだいたい把握済みです…などと余裕をかましていましたが、略地図と現地の南北方向がうまく照合できません。自分でもびっくりするくらいの方向音痴。とりあえずコンコースから駅前の噴水広場に出て、位置関係の確認です。すでにあちこちに人だかりができていてそこらじゅうで音が鳴っているのはジャズストリートならではの雰囲気ですね。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

さて、それからが本格的な作業。なにしろ54会場754バンドというおびただしい数の選択肢の中からお目当てのものを探し出し、それらの場所と時間を結んだラインの上にその他のよさげなバンドを当てはめていって、無駄なく満足度の高いスケジュールを組まなければなりません。この「よさげな」を判別する嗅覚こそが実は重要なのです。それは、レコード屋のエサ箱で瞬時によいレコード、悪いレコードを見分ける術にも似ています。で、行動を開始する前には恒例の「じゃんぼ總本店」のたこ焼きで小腹を満たしておきます。これが意外にふわとろで美味いのだ。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

最初に向かったのがジャズバー「ピアマータ」。「福島ハードバッパーズ」という単刀直入にハードバップの名を冠した2管フロントのバンドが出演します。会場はすでに超満員。いちばん奥のカウンターの脇に目をやると、なんとそこには鳥大ジャズ研OBのマツケン君と坂木君の姿が。やっぱりバリバリのハードバップを期待してここに来たみたい。「考えることは同じだな」などと言いながら、狭い空間にむりやり割り込みます。テナーサックス+フリューゲルホーンのフロントをピアノトリオが支えるという典型的なクインテットの編成。マイルスの曲などを中心に、まさに硬派ゴリゴリのハードバップで押しまくる期待どおりのgood jobです。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

次に向かったのが高槻ジャズカフェの老舗JKカフェ。去年、鳥取から参戦の清末純子トリオを見たところです。出演は「中本まゆこクヮルテット」。女性ベーシストがリーダーのバンドってどんなだろうって注目して行ったら、実質的なリーダーはギタリストの高田亮介氏だとか。なーんだ、これは作戦だったのか。などと思いつつ演奏を聴いてみると、やはり女性のアルトサックス奏者も頑張ってるし、ギター、ベース、ドラムのリズムセクションもすばらしい。見た感じ軟派寄りだが、さらりと硬派じみたことをやっているあたり、さすがJKカフェに登場するだけのことはあるなという感じですね。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

さて、ここらへんで二度目の小腹タイム。メインストリートの城北通りは行き交う人であふれおり、高槻の街にこんなにも多くのジャズファンが集結しているのかとあらためてびっくりです。JKカフェ前の斜向かいに新しくホルモン屋がオープンしていて、歩きながら食えるカップホルモンなるものを販売中。なぜか前日から「ホルモン」の4文字が脳裡をかすめていたので、これはタイムリーでしたね。これが縁で結局、晩ごはんもここで食べることに。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

その後、阪急高槻市駅高架下広場で「Moment Jazz Trio」というアルトサックスとベース、ピアノのトリオ。そういえばここは去年、里村稔氏がやはりトリオでロリンズ張りのテナーを聴かせていたところ。今年はアルトの山本昌をフィーチャーしたトリオなんですが、さすがにトリオでやろうとするくらいだからみなさん凄腕。スタンダードを軸にオリジナル曲もわかりやすいメロディーラインで、ジャズファンの裾野を広げるのにはこういうのがぴったりですね。


その場で購入したCDにサインしてもらったのはいいんですが、2013.5.3は間違いですね。どうやら皆さんに1年前の日付を書いてたみたいなので、とりあえず修正してもらいました。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

次は、去年に引き続き里村稔を追いかけてみる企画で、JR高槻駅方面を目指します。途中通り抜ける高槻センター街もにぎやかなうえにジャズ一色。くまちゃんが見守るなかワンちゃんが飛び入りふうにドラムを叩きだしたりするシーンもあるなど、何よりも街じゅうにジャズが溢れている感じがいいですね。駅ビルの丸福珈琲店でホットケーキ休憩したあと「里村稔クヮルテット」の演奏会場である駅横の総合市民交流センターにやまねずみトウチャック。 

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

里村さんはすでに中堅実力派の地位を固めているプレイヤーだしトークも軽妙で面白いので、もはや貫録というべきか会場は超満員。 カーヴドソプラノとテナーで独特の里村ワールドを展開します。トークの軽さと演奏のシリアスさのギャップが味ですね。今回ちょうどニューアルバムが完成したタイミングで、去年奥さんの里村智栄子さんが出版した「残念女の酔っぱらい日記」とのセット販売も実施するなど、夫婦揃って多芸です。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

その後再び阪急高槻市駅方面を目指して歩いていると、途中、居酒屋の店頭でのライブを発見。プログラムにも載ってないしマップにも載ってないけど、素敵なテナー奏者とヴォーカルを交えたクヮルテット。きっとどこかの会場で演奏してきた流れなんでしょうね。こういう飛び入りもジャズストリートならではの楽しみです。ちなみに、ずっと横で見ていた白いおっちゃん(写真左端)が、酔っぱらってほかの客に本気で絡んで、ただの酔っぱらいのレベルを超えてしまっていたのが怖かったですね。善良な高槻ジャズにしては珍しいハプニング。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

阪急高槻市駅前の Billie's Bounce ではケニー・バレルフリークのギタリストが率いるトリオ。ギター、ピアノ、テナーというちょっと変則的な組み合わせなんですが、これがなかなかにスウィング。さりげなくいいプレイをするジャズミュージシャンって結構いるもんですね。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

さて次は、城北通りをさらに南に下っていって高槻現代劇場大ホール。お目当ては今年のゲストプレイヤーの筆頭、巨人ルー・タバキンのクワァルテットです。途中、昼間食べたカップホルモンの店で、ルー・タバキンが終わる9時に予約を入れておくのが技です。現代劇場大ホールは米子でいえば公会堂のようなところ。さすがにメインゲストらしく、ルー・タバキンはテナーもフルートも文句なしに上手い。これくらい自在に楽器を操れると楽しいだろうなと思います。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

ルー・タバキンのステージが終わるや否や「炭火ホルモン牛浪漫」にダッシュでGoです。時間どおり。ボリューム満点のホルモン盛り合わせとこれぞモノホンというべき極上ハラミが絶品かつ安価。このクオリティでこの価格なら大満足です。いつまでも食っていたい…。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

 

しばしホルモンの幸せに浸っているうちに間もなく10時。ラストは、米子のジャズイベントやまちジャズなどでもおなじみの三成君のステージです。ROUTE 171 はビルの地下にあるアメリカンなライブハウス。プログラムではピアノの喜屋君とのデュオでクレジットしてあったけど、友達のベーシストやらバンドメンバーのドラマーやらが順次参加して、トリオから最後は三成クヮルテットの完成。炭火ホルモン臭いのを気にしながらも、スタンダードオンリーでリラックスしながら、メンバー数的にいえば1.5~2倍お得なライブでのシメとなりました。それではまた、来年の今日会いましょうね。

 

高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014
高槻ジャズストリート2014 高槻ジャズストリート2014

3月15日、米子市角盤町1丁目27-6 高島屋東館となりのアルファビル5F Dream Stage Pass で開催したよなごまちジャズプロジェクト(まちジャズ)による、まちなかジャズ構想 ~まちなか de Jazz~第6弾!「よなごまちジャズクヮルテット at the Dream Stage Pass 」が無事終了しました。いつものように大入満員、というわけではありませんでしたが、お忙しい中、また、場所がわかりにくくて迷子になりながらご来場いただいたお客さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さまありがとうございました。

 

まちなか de Jazz~第6弾 まちなか de Jazz~第6弾
まちなか de Jazz~第6弾 まちなか de Jazz~第6弾
まちなか de Jazz~第6弾 まちなか de Jazz~第6弾

 

今回、まちなか活性化スポットのなかでも比較的知られていないアルファビル5Fのエンターテイメント・コンテンツ・カフェ「Dream Stage Pass」を舞台にしてみたのですが、その昔ディスコだっただけあって、ライブ会場としては、今までまちジャズを開催した中でもトップクラスの整った環境だと思います。ちゃんとテーブル席だけで60人程度収容できるキャパはいろいろなイベントに使えそうです。ライブの模様は某ラジオ放送局の技術の皆さんに録音していただきましたので、これをネタにした番組が、後日またオンエアされるかもしれません。

 

まちなか de Jazz~第6弾 まちなか de Jazz~第6弾
まちなか de Jazz~第6弾 まちなか de Jazz~第6弾

 

今回のまちジャズは、これまでやってきた商店街ラインから少し外れた場所での開催となったわけですが、米子駅前イオンに新しくできた「ガイナックスシアター」や今月29日にリニューアルオープンする「米子市公会堂」のホワイエなど、次々と新しいにぎわいスポット候補地も出てきているので、それらも視野に入れながら、今後どんなふうにまちジャズを展開していくのか、新たな可能性を模索していかないといけないなと考えています。次回はおそらく夏頃の開催となるでしょう。それまでに面白い答えを見つけたいですね。

 

まちなか de Jazz~第6弾 まちなか de Jazz~第6弾

何だか疲れてしまって、心の迷宮に迷い込んだときにフッと現われるろぼっ太君1号&2号。ちょっと彫りの深いのが1号かもしれない。怒っているのだか明日をじっと見据えているのだかさっぱりわからないかもしれない。しかもよく見ると、1号も2号も同一人物なのかもしれない。ろぼっ太君は朝になると消えているかもしれない。

 

 ろぼっ太君2号 ろぼっ太君1号
ろぼっ太君2号                           ろぼっ太君1号

9月2日から米子市立図書館2階の市民ギャラリーで開催されている「立花書院&楪 範之(ゆずりは のりゆき)企画展」。先人の労苦を後世に伝えたいという強い思いに駆られ、昭和40年に出版社を立ち上げスタートした編集者人生。以後、約半世紀にわたって地元の郷土関連図書の出版に尽力された立花書院社主・楪 範之氏が、このたび144点もの自社刊行物を図書館に寄贈されることとなり、これを記念してその足跡を辿る特別企画展です。

 

米子市立図書館「立花書院&楪 範之企画展」 米子市立図書館「立花書院&楪 範之企画展」
米子市立図書館「立花書院&楪 範之企画展」 米子市立図書館「立花書院&楪 範之企画展」

 

現在では入手困難な貴重本や資料が満載。それらのひとつひとつがハンドメイドの趣で、ざざっと眺めて見るだけでもよなご文化の薫りを感じ取ることができる秀逸な展示会です。
ぜひ会場で現物をご覧いただきたいですね。会期は9月14日(日)まで。お見逃しなく。

 

米子市立図書館「立花書院&楪 範之企画展」 米子市立図書館「立花書院&楪 範之企画展」