今日4月29日(日)「むきばんだ遺跡グランドオープン新緑まつり」が開催されます。すでに整備済のガイダンス施設(弥生の館むきばんだ)や多目的広場、洞ノ原地区の遺跡群に加え、今回新たに、妻木新山地区「弥生の森」や仙谷地区「墳丘墓群」、遺構展示館の発掘体感広場などが新たに公開されるのです。
むきばんだ遺跡は大山の裾野、淀江地域から大山町をまたぐ晩田山丘陵全域に広がる弥生時代の大集落です。現在、全体のおよそ1/10が発掘調査されており、弥生時代中期末(西暦1世紀前半)~古墳時代前期(3世紀前半)にかけての、竪穴住居跡420棟以上、掘立柱建物跡500棟以上、四隅突出型墳丘墓などの墳墓34基や環壕など、これまでの山陰地方の弥生時代像を覆すような貴重な資料がたくさん発見されました。


先日、桜の時分に下見に行ってきましたが、広大な敷地内に孝霊山を望む展望台、仙谷地区から眺める日本海など見どころポイントが満載。今なら緑もしっかりと色付いて、鮮やかな新緑の風景が楽しめるのではないでしょうか。
10:00からのオープニングセレモニーの後、スペシャルイベントや古代体験、ガイド付きツアーなどの企画が盛りだくさんに用意されています。出迎えてくれるむきぱんだとトリピーにはちょっと厳しいくらい天気もよさそうだし、ちょこっと出かけてみませんか。
で、帰りには「上淀廃寺跡」「上淀白鳳の丘展示館」などにも寄って見てみてください。そうすると、弥生~白鳳を巡る古の歴史ツアーになるというわけです。
