皆さんこんにちはニコニコ
お久しぶりです。

今日は間質性膀胱炎とは違う話しなのですが、婦人科系の話しです。

GSMってご存知ですか?

私も今まで知らなかったのですが、日本語表記は閉経関連尿路性器症候群と言います。

過去のブログで何度か書きましたが、私はしょっちゅう膣が痒くなっていましたショボーン
そのたびに、カンジダにかかっているんだと思い近所の婦人科にかかっていました。

でもどうやら違ったんです。

思い切って病院を変えて、ちょっと遠いのですが、性器を専門に見てくれる病院を探して行ってきました。
もう2ヶ月前になります。

そこで言われた診断がGSM。
なんだいそれは???でした。

女性は閉経するかしないかあたりになってくると陰部を中心として様々な症状が出てくる状態だそうです。
まだ新しい概念の病気みたいです。

私の症状は主に膣のかゆみ。
たまに滲みるような痛み。
ゴワゴワ感。
通常、膣なんて存在を感じないものなのに凄く存在感をアピールしてきます。
特に生理前あたり。

違和感が出るたびに膣の薬りを出してもらって入れてました(ちなみにヤブ医者なのでいちいち検査をしてくれません。「はーい、じゃまた同じ薬り出しとくね」と)
そりゃ、治らないよねガーン
症状もある時とない時とあります。

新しい病院の先生は、膣をじ〜っくり見てくれました。
あんなにじっくり見られたのも人生初ですねチューでも、すぐさま診断おりました。これはGSMと言ってえと資料を出して説明してくれました。

膣を診ながら、

先生 「わ〜、これは痛かっただろうねぇ」
私 「以前の病院ではちゃんと検査もしてもらえてなくて」
先生「それ最悪だね。カンジダじゃなかった時もあるんじゃないかな」

レーザーあてたらすぐ治まるよと。

膣にレーザー!ガーン

驚きと怖さで、一旦施術の予約だけして帰り、家でじっくり考えて調べたりしようと思いました。

GSMって知っていますか 2へ続く