こんばんは。よねひろです。おねがいお暑いですね晴れ晴れ晴れ。どうかしちゃってる気温なので家にいるというチョイスもありな時代になってきました。
 
あいかわらず肉体労働してます
魚しっぽ魚からだ魚あたまマジ、きつい時もあります。倉庫で働いているから気温が変なの。クマノミクーラーモドキはあるけど、変に冷たい空気おやしらずと温かい空気クマが入交り、首だけ寒かったりします。
 
今の所は20代の子が多くてその中で仲良くなったSさんとご飯を食べに行きました。彼女は20代後半の子で私と同じく週に3日ほどしか働いてなかったから、主婦か何かかと思っていたら、独身で親と一緒に家にいるみたい。「若いのになんで3日しか働いてないんだろう?何か事情でもあるのかな?」とは思っていましたが、まあ詳しくは聞かないでいました。
 
なんとなくいつも自信がなさそうにしてて、自分の出身校がバカとか自分は頭悪いとか言う発言から「ああ、自己否定感が強い人だな」とは思ってて、でもよねひろからみると、「20代なんてそんなもんだ」くらいなので、でも、素直で繊細な人だからきづつきやすいのかも。。。と。
 
職場では休憩室がみんなと同じなのでいやなこととかあっても、言えないし、だまってやり過ごす感じですが、2人になるとゴシップ話炸裂ですあじさい黄色い花コスモス

お互いに嫌だとか変な人だと思う人は共通していて、「やっぱりね」みたいな。星空
こんないいかたしたくないが、所詮、倉庫で働くレベルの人は日雇いメインで常識のない人や言ってよい事と悪い事の区別がわかってない人も多くて。
20代がおおいから仕方ないと言えばそうですが
Sさんと話をしていて、よねひろは「カウンセラー」の学校に行っている、※(本当は魔法学校だが本当のことを話すと長くなるし、拒否られるのもいやなので告げず)

その流れで彼女の人生相談ではないが、Sさんが以前の仕事場でいじめられて精神的に追い詰めれられてしばらく「ひきこもり」になってしまった事、同年代の友人があまりいないこと、異性とあまり付き合ったことがないけど、親からは「早く結婚しろ」と言われていることなどを話してくれました。
ひきこもりになった時に、いわゆる「心療内科」に通って、なるべく人と交流する場に出なさいと、患者同士のサークルみたいなものに顔を出したものの、嫌で仕方なくて、やめてしまった事など、いろいろ理由でした。
週3しか働かないのも「精神的リハビリ」中なのらしく、「ああ、そうだったんだ」とよねひろも納得がいきました。まだ人が怖いのかもしれません。わんわん

Sさんに「どうすれば自信がつきますか?」と聞かれて、よねひろは「それは自分の好きなことをするのが一番いいのでは?」と答えました。
そんなシンプルでつまらない回答?と思われるかもしれませんが、それはこういうわけでございます。
てんとうむし自信というのは大きく分けて2つに分かれていて、
おとめ座自分自身が自分に評価する自信
 
②周りからすごいと認められる自信(他人により与えられる自信)ぶーぶーヒヨコヒツジ
があるとよねひろは定義していて、大抵、自信がほしいという人は②について聞いてきています。
他人か近い人との関係や、仕事や恋愛において「うまく」いけば(自信)になるけど、そうじゃないと「ダメな人」みたいに極端に自己評価がかたよっちゃうの。

私たちは学校に入った途端「成績」という名のランク付けをされて「頭がいい」とか「悪い」で自己評価も上げたり下げたりして、それだけが唯一の「価値観」と思わされて生きてきます。
だから自分が周りのペースと同等に物事をできなかったり、遅れたりすると「バカ」あつかいしたりするけど、それはおかしいのよ。
だれでも「適性」な人間的距離感と知性と知識と根性があるわけ。

同じことを教えてもそれぞれの感性虹で受け取るから、違いがでるわけだけど、日本ではあまりにも「規格」にこだわりすぎて、個性なんてどこへやら、マニュアル人間ばかりを量産しようとした結果、多数の「自分は規格外(まわりにはついていけないよ!)}と思いこんだ人間が増えて、おかしくなってきてるじゃないですか。
みんな自分を認めてほしいの。「そのままのあなたでよいよ」って。
そこからがスタートなのよ。「もっと努力しろ」だの「うまくやれ」だの欠点ばかりあげ連ねたって何がいいの?

その人が今のレベルでわからなかったら、わかるまで教えてやればいいじゃない?時間の無駄じゃないよ。みんなお互いに足を引っ張り合うのがいいのではなくて「助けあう」ことが私たちがお互いに存在している意味でもあるんだから。
学校も親も教えてくれないけど、これは真実です。みんな「助けあう」存在です。
地震が起こった時だけが「助けあい」じゃないのさ。
 
あいだみつお先生じゃないが「みんなちがって、みんないい」ですよ。
わたしたちは「優秀」や「りっぱな社会人」になる教育はされてきたけど、それ以外の生き方や愛の感じ方は、まなばせてもらえないからね。
特に「愛」なんて男女の間の「恋愛」ばかりで惚れれたのオンパレードで隣人に対する「思いやり」についてはしらんぷり。
宗教か道徳の時間くらいか?
環境によってばらつきがありすぎてわけわからん。指針もない。私どうすれば人に愛されるの?どうすれば自信がつくの?
 
そんな時は「自分が好きだと思う事」に時間を使い自分自身に肯定的なエネルギーを与えて休息させるのが一番ですね。
まわりからの評価もいらないし。
いきなり(自信)はつきません。インターネット、速攻の時代であっても人の心はそういうものとは違う働きをする。
 
 
今日つけたくても明日つくものじゃない。それこそ「自分」を「信じる」のが自信でしょ?
自分との信頼関係をきづくのだから、あたらしい人と会って急に親友になれるわけじゃないと同じで、時間はかかりますし、それが本当の(自信)になります。
Sさんは腑に落ちない顔してたけど、魔法カギのように即効性のある解決方法などないのよ。一歩、一歩で。
 
 
よねひろも20代は自信なかったからな~。気持ちはわかる。
そもそも日本人は謙遜が美徳でそれがよくない時もあるよね。いいことは「いいね」といわれたら「ありがとうほっこり」と素直に喜べばいいのに「いやいや、まだまだで」とか言っちゃうし。ゲホゲホ
褒めないものね。お互いに。外国かぶれなよねひろは外人の「スーパーポジティブ爆  笑」と日本人の「謙遜キョロキョロ」文化の真ん中ぐらいをねらってます。

そういやこの間、魔法学校でも霊視能力について「みなさんすばらしい霊視能力ですよねウシシ」と同級生がいってて、隣の子が「いや、まだまだよしょんぼり」みたいに謙遜してて、さらにその隣に座ってたよねひろはあいまいな笑顔でやりすごしましたグラサン
 
みんな自信がないのはわかるけど、この分野、謙遜したら負けよ。
自分の能力と上の人の助けがコラボして起こる奇跡なんだから。
よねひろは心の中で「今は私はたいしたことないかもしれないが、あたしゃ、ビックになるよ!上の世界の人を信じる、サムシンググレートを信じる、見えなくても感じなくても!」と特に根拠のない自信を感じていました。
何かを信じることは強くなれます。それが他人由来ではなくて自分の内側から来るならば。よねひろも長い時間をかけてここまで来ました。
だからみんな好きなことをみつけて、パワーにしてって。
ハイビスカスハイビスカスハイビスカスあなたがあなた自身を愛することが一番素晴らしい事だから。ガーベラガーベラガーベラ
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