スピリチャル考〜わたくしミディアム特別捜査官のよねひろです〜

こんにちは。よねひろです。

アーサーフィンドレーの授業の様子を思い出す限り書いていきたいと思います。
よねひろの英語力はあまり高くないから、間違った解釈とかあると思うけど、エッセンスは得てきましたのでヨロシコね。

さて、最初の週は「ミディアムシップの探求」というクラスを取りました。クラスの内容は蓋を開けてみないとわからないのですが、朝ゴハンを食べたらサンクチュアリーという教会みたいな建物に集まり、そこが学びの場でした。
だいたい毎朝30分くらいは瞑想をして、クラスがスタートします。

瞑想というのはやはりアーサーフィンドレーでも、大切だと言われていて、よねひろが個人的に感じているのは、瞑想して心を何も考えず答えも出さず空っぽにするように持ってくためにするような気がします。

頭の癖である「思考する」流れを止めるんですね。意図的に。

脳科学とかで右脳とか左脳の働きについてあーだーこーだいってますが、よねひろには詳しいとこはわからない。

でも、ミディアムシップをしているときは明らかに「考えて」ないです。ただ「感覚」を受け取り、ミディアムはそれを言葉にします。

それはミディアムが個人的な体験から導き出したなにかではなく、「感覚的にこう感じる」という本当に微妙な感覚です。説明しづらいが。

でも、何かが伝わってきます。この話はまたじっくりあとで書くとして、授業じゃ。
さて、最初のクラスは13人でした。先生は一人。仮にクリスとしておきましょう。彼女はおっとりして、わたしは理解できなかったけど、授業中にしょっちゅうイギリスジョークを飛ばしまくりみんなが「ぎゃはぎゃは！」って笑ってて、よねひろは悲しいかな英語がもっと理解できれば楽しかったのになーと思えました。

彼女自身のライフワークがフェノミナン（言葉では理解できない、化学では理解しえない不思議な現象）の研究をしているようで、心霊写真、イギリス版コックリさん、ポルターガイスト現象について説明や実地をしました。

そのなかで印象的だったのが「警察で行方不明者が出てきたときに依頼があることがある」と言っていたことです。

たまに日本では「霊能者に行方不明の人の捜索」を依頼してる番組をみることがありますが、結末があやふやで、「ほんとに霊能者というのは行方がわからなくなった人を探したりできんの？」と義解的になってましたが、海外では警察の捜査に協力するミディアムがいることは聞いていましたが、ホントにいるんだ～と感心しました。

でクリスも、どうやら協力をしたことがあるらしく、「ひょえー、テレビみたい」とただ、ただ驚くばかり。