このクルーズでは約2000人の乗客たちが快適に、スムーズに食事がとれるように、特に夕食は3か所のレストランを更に前後2回に分け、6つのグル―プに乗客を分け、何時にどこで食事をとるか決められています。

席番号も決められていて、乗船中の夜は、いつも同じ給仕さんが相手をしてくれます。なので、名前も覚えてくれるし、好みも分かってもらえます。私はとても良いシステムだと思います。

私達の担当は、アレックスというフィリピン出身のとても気が付く楽しい給仕さんでしたラブラブ


で、


今夜はそのレストランの一つ「アニメーター」


メニュー

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レストラン内には大画面が有り、「ファインディング・ニモ」のキャラクター達が泳ぎ回っています。

クラッシュ(ウミガメ)もあちこちの画面を出たり入ったりと泳ぎまわり、ディズニー・シーの「タートルトーク」よろしく、乗客たちと楽しくお話します。


「名前は?」「どっから来たの?」とか聞いて、会話するあたりは本当にどういうシステムになっているか不思議目
しかも、それぞれの画面ごとに客いじり!?

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クラッシュがいないときは、イワシたちが絵解きクイズを出したり(最後はシンデレラ城の花火だった!)、サメがガン飛ばしながら泳いでいたり、食事そこのけで楽しめちゃいます音譜



ナプキンはボート音譜

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ガーリックバターとパンをのせるかご

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こんな感じ。お皿には描きかけのミッキーと筆。
ビーフ、チキン、シーフード、ベジタリアンと、揃ってます。

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美味しかったですよ。

我が家はちょっとしたお祝いが有ったので、
サプライズで、ケーキを頂きました。

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ここにもミッキー!
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そのあと、夜のコメディーショーを観て、
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部屋に戻ったら、

タオルのロブスターチョコレートが有りました!!

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どこまでも、夢の世界で、喜ばせてもらえますドキドキ




・・・・・つづく
もうすぐ、本物のミッキーに会えるよ音譜の旗を観ながらドキドキワクワクの乗船です。
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乗りこむと、まぶしい夢の国が待っていますビックリマーク


3階部分にあるロビー

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シャンデリアの中に隠れミッキー!わかる?
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エレベーターの表示も実はミッキーの手。光って見えない汗
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エレベーターで移動して、我が家は11階部分です。


そして、いよいよ部屋に入ります
ベッド

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船なので決して広くはありません。奥のソファーをベッドに。

その上のハッチ部分をおろしてベッドをセッティングします。
夕飯時に部屋担当の方が、作ってくれて4人分になります。

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ソファーベッドとハッチベッドは縦が短く、子供たちに寝てもらう事に。

壁にあった絵。ミッキー合格

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船にはお決まり。

全員乗船するとすぐ、救命胴衣の付け方の説明と避難訓練が有ります。

部屋のキーがID替わりで、きちんと全員参加しているかチェックされます。


これは、救命ボートに乗ることを想定していて部屋のキーにそれぞれボートごとに集合場所が決められています。

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ベルトのバックルもミッキーラブラブ

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乗船人員に限りがあるため、レストランの給仕さん、ショーに出演している俳優さんや、ダンサーさんも、いろんな役割を分担し、この救命ジャケットの扱い方を説明してくれました。

でも、それを知ったのは、ショーを観たりレストランに行って

「あ、あの人だった!」と気付いたのでした。


ひととおりの「決まりごと」を終え、
出航のメロディーにのせて、乗船の地

ポート・カナディアルを出航しました。

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・・・・つづく

スプリングトリップ、我が家の〆は

あこがれの

船ディズニー・クルーズ船


ミッキー印の船を観るとワクワクしてきます音譜

これが、今回乗る「ドリーム号」です。

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国外に出るので、この建物で
出国手続き、乗船手続きをします。

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警備のおじさんに、

「時計の針をよくみてごらん」

と、見てみると、なんと針の先がミッキーの手だラブラブ

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細部にまで嬉しい配慮です。

混みあわないように、申し込み順に乗船手続き時間が指定されています。

我が家は遅い方の午後3時から1時間。

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特に待ち時間もなくスムーズに終われました。


案内のおじさんもこの通り。

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これから乗り込む船の模型です。
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床にあった隠れミッキー

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ここが、これからのる船

ドリーム号の3階部分にあるロビーにつながっています。

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入り口もやっぱりミッキードキドキ

ぶれていてすみませんあせるミッキー船長の旗も迎えてくれます。
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いよいよ乗船です。
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これから、3泊4日(一番短いクルーズ)の旅に出航ビックリマーク



・・・・つづく

スプリング・トリップのリポートの途中ですが、昨日行った花火屋さんをご報告。


日本語補習校、高校生の部で毎年恒例のキャンプがあり、そこで遊ぶ花火を昨日Kさんと買出しに行きました。

一番種類が有る、と評判の

「House of Fireworks」と言うお店です

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遊園地キャロウィンズの近くにあります。

私達の住んでいるノースカロライナ州では法律で花火を売ってはいけないことになっているので、サウスカロライナ州にでたところにずらっと花火屋さんが並んでいます。


なんといっても花火の消費量が多いのは

「新年のカウントダウン後」と「独立記念日」です。


なので、今のなんてことの無い季節は花火屋さんはガラガラ。


ここは、「ヒューーーー、パァン」系の打ち上げ花火

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すごく、欲しい、すごくやりたい。

でもノースカロライナ州では逮捕されちゃいます。


お店の人に

「ノースカロライナ州でも使える花火はどこに売っているんですか?」


と聞いたところ、

「このコーナーだけだよ」


と教えられたのがこの

「Safe & Sane(安全&健全)」の小さな一角でした汗

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ここで、36インチもある手持ち花火や、シューシュー吹き上がる花火などをキャンプ用に購入。

ちゃんとレジ近くにチョー効きそうな消火器も設置されています。

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これは、我が家用に買った花火です。
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てもちのは、12インチの長さ。1分以上続く、とありました。
早くやりた~い音譜

ユニバーサル・スタジオ、アイランド・オブ・アドベンチャーに来たらやっぱりここははずせない。


ハリー・ポッターの世界です。


ほうきに乗って空を飛んでいる感100%のライドは150分待ち叫び



そのあとホグズミートの街でお買いもの

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土砂降りの雨があがったところ。濡れた舗道が雪の積もった屋根と良い感じをだしています。


オリバンダーの店は本の世界と同じ。


なかでは、オリバンダーがハリーポッターの杖を選ぶのと同じように一人の子供を選んで、そのこにあった杖を選ぶ、と言うデモンストレーションが有ります。(待ち時間60分)

選んでもらった杖はそのままお土産としてもらえます。

うちの娘たちも欲しがっていましたが、アジア人は英語が分からない、と思われているのでローティーンの白人の女の子が選ばれていました。


でもそれが終わって店内に入ると、雰囲気たっぷりの「魔法使いのおばさん」がそのこに合った杖を選んでくれます。

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選んでもらった杖の箱には

「オリバンダーの杖」とはいっています。($32.00)


登場人物の杖は人気で「オリバンダーの・・」は入っていませんが$36.00でした。

私も、念願の一番カッコイイ

ヴォルデモードの杖GET!!

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杖の上は、「いたずらショップ」で買った

「百味ビーンズ」「カエルチョコ」です。

ちゃんと「みみくそあじ」とか「ゲロあじ」があるのは物語と同じ。(私の「みみくそ」は、ミルク味なのよラブラブ

ハリーポッターへの近道は、人の流れに惑わされず、このグルグル巻きの間を通って行くのが最短距離です。近い、そして人通り少なくすぐ行ける!

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ホテル ホテル ホテル ホテル


今回泊ったホテルPalms Hotels &Villas

これは、受付、朝食バッフェのある建物

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完全な冷蔵庫と電子レンジ、食器充実、食器洗浄機付きのキッチン、朝食付き、そしてなによりディズニーパークスのエプコットなら10分以内に着いちゃう近さ合格

寝室とリビングで4人泊まれる広さで一泊4人で100ドルくらいと格安です。

受付の向かいにある泊るところ。ちょっとしたアパートみたいです。

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我が家では、冷凍食品など持って行きました。



ホテルのロゴと、カードキー。

アリエルの模様で嬉しくなりますドキドキ

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このホテルはオススメですよ。


・・・・・・つづく