グレート・スモーキー・マウンテンで

次に向かったのは、

「車道からすぐ!ちょっと歩くだけのお気軽トレイル観れる」

とみんなが言う


ローレル滝


を観に行きました。


それにしても、ナイアガラの滝同様

「何でこんなにいるの!?


と思うくらい、

ここでもインド人だらけ。

photo:01

「お気軽」
と言ってもやはり世界遺産。
片道約30分の山道。
道としてきちんとしているものの、車生活にどっぷりつかっている身にとっては大変らしい。
結構な人数を追い越して、
やっと滝に到着。

なんとやっぱりインド人だらけ叫び
イイ大人のインド人達が滝に入って大はしゃぎ!!
photo:02


日本人にとって、(特に盆地育ちの私にとっては)

連なる山々、

渓流、

遠くになるほど青く見える山、

は、さほど珍しいものではないですが、

アメリカ人やインド人達にとっては普段の生活ではなかなかみれないものなんですね。

ところどころにビューポイントがあるのですが、遠くに連なる山が見えるだけ。

雄大はありますが、


箱根のそっくりさん

那須のそっくりさん

信夫山(しのぶやま:在福島市)のそっくりさん

阿武隈山系のそっくりさん

支笏湖近くのそっくりさん

だらけ

(すみませんあせるこのくらいしか知りませんm(_ _ )m)


結局、日本人にとっていつも見慣れている風景。
改めて、日本の自然の豊かさをこの地に来て実感しました。


  富士山   富士山   富士山


でも、これは観れない!


ヘラジカが夕食をとっていました目

photo:03


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なんか、「もののけ姫」の「シシガミ様」を彷彿とさせるいでたち。

立派ですビックリマーク



突然、クマが目の前を横断(今日2回目)したり。

photo:05

前言撤回。


やっぱり

さすが、アパラチア山脈。

さすが、世界遺産。
素晴らしい!!

次に雨の中、「クリングマンドーム」へ。

結構急な坂道を登るので、ひんやりした空気でも汗びっしょりあせる

展望台に登りましたがが、雨雲の中は視界数メートル!

photo:06


こんな景色が見えるはずが・・・・まっしろ
photo:07


視界ゼロの展望台をおり、帰路につきました。


こういう風に雲が湧きたつ様子が、いわゆる

「スモーキー」と呼ばれる所以らしい。

photo:08


一泊だけの短い観光。


来た道とは違う

「Cherokee(チェロキー)」に立ち寄って帰りました。

photo:09


お店を覗いてビックリ!!


ガトリンバーグのなんと約3分の1の値段!

先住民の「チェロキー族」の居住地区らしい。


人ごみもないし、インド人もいない。

広場からは「カントリーベアシアター」のようなのどかな曲のライブもやっています。

私はこっちの方が好きだなラブラブ


ここで、夜8時近く。


わが家のあるシャーロットまで約3時間半。

余韻を残しながら、

ここで

家族全員「5hour Energy(ファイブアワーエナジー)」

を服用し、

「ヘタリア」の曲を聞きながら

ギンギンになって帰りました。


たとえ遅くなっても

明日はレイバーズデイで目がさめるまで寝れるビックリマーク







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