ずぅっと前から観たかった
「ストンプ」
「群青(ぐんじょう)さんのレッスン」
※ダンサー、タップやストンプを得意とする。多数メディア出演
で経験したことがあったので、
是非本場モンを観たい!
と常日頃思っていました。
なんと、私の住むシャーロットにやって来たので、
観て来ました
彼らがパーカッションとして使ったのは
・デッキブラシ
・マッチ入りの箱
・身体(ボディーパーカッション)
・ゴミ箱(アルミ製)&ふた・・・おなじみ
・太ーいゴムタイヤ・・・・これは佐渡の「鼓童」を彷彿させるリズム
・新聞紙
・レジ袋
・長くて太いプラスチックチューブ・・・長さや太さを変えて音階を刻んでいた。
・ドラム缶
などなど・・・
インドネシアかどっかの「チャンツ」のように
一人ひとりがバラバラのリズムを刻んでいるのに
それらが融合して素晴らしい音楽を作り上げている!
ブラボー
最後はここのリーダーがコンダクターになって
客席も一体となって三種類のリズムを刻み
とてもエキサイティングな舞台でした。
ニューヨークでは、オフブロードウェイ扱い。
でも、「チケッツ」で40%オフくらいで取り扱っています。
そこでは
「ストンプ」専用のせまい舞台で
全身に
「ズンズン」とリズムが入って客席と舞台との一体感がたまらないそうです。
シャーロットでのストンプのチケットはNYCに行くと決める大分前に取ってしまっていたので
NYCでは観てきませんでした。
が、
次回NYCに行く機会が有れば、
ぜぇったいに「ストンプ」観てこよぉっと。
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