ドレス姿のミニーちゃん🎀
チップ&デール、デイジーちゃん、ドナちゃん、グーフィーも正装していつもと違ってカッコ良いわ。
ディナーは、名前も豪華
「パレス・レストラン」
デザートもこんな感じ。
毎晩この劇場でショーが2回繰り広げられ、二回に分かれている食事時間と一緒になり、必ずどちらもゆっくり楽しめられるようになっていました。
劇場の隠れミッキー、英語でも
Hidden Micky
と呼んでます。
実は、帰国の便の機上で書いてます。
でもクルーズリポート、続きます。
・・・・・つづく
3日目、いよいよディズニークルーズのためにだけ造った
キャスタウェイ・ケイ
に上陸です
昨日とはうってかわって晴れ渡るカリブ海の海!
目の前にエメラルドグリーンが拡がります。
乗ってきた船です。
う~ん、かわいい。
降りるとすぐに、ビーチウェアのキャラクター達がお出迎え
水着姿のチップ&デール。かわいい
白い砂浜にこころウキウキ
ビーチまではゆっくり走るシャトルバス(もちろん無料)もありますが、
島の景色を楽しむためにゆっくり歩いて行きましょう。
ビーチタオルももちろん無料で貸してくれます。
ビーチパラソル満開でどこが自分のか分からなくなりそうなので、来る前にディズニーアウトレットで$5で買ったトートバッグを目印に、
日焼け止め、ラッシュガード、ゴーグルをつけいざ沖へ!
4月のカリブ海は、冷たかったです。で、寒くならないようにガシガシ泳ぎましたよ。
足ひれも、レスキューベストも無しで沖に出ようとするのは、我が家くらい。
目印用にと、途中でライフガードのお姉さんにレスキューベストを借りました。本当は泳ぐ前に有料で借りるみたいなんですが、何もなしで泳いでっちゃうのは想定がいらしい。でも、この、柔軟なサービスに、またまたしびれちゃうね。
ベスト着用義務の沖には、ミーちゃんやミッキーの形をした錨が海底で待ってます。
勿論、トロピカルな魚達も、沖の方が断然バラエティー豊か!
素潜りで楽しんでいると、寒くなるは、お腹は空くは。
お昼をとりに陸に上がり、シャワーを浴びて水遊び終了。
ディズニークルーズのお客さんしか来ないわけで、当然ここも食べ放題
ただし、アルコールだけは有料です。(これは船の中も同じ)
バッフェ方式で、クルーズの乗務員がまたまた、優しく、フレンドリーにサービスしてくれます。
自分で作るソフトクリーム、山のようなフルーツ、各種バーベキューの肉、肉、肉。
ハンバーガーやケーキ、飲み物も自分で好きなものを入れてきます。
水着姿には変わりないので、「お腹ぽっこり」にならないように・・・
食べ終わった後ですが、私達は暗い室内より、外の鳥の声を聞きながら食事しました。
船の12階部分にあるバッフェ形式の店、
「Cbanas」(カバナ)
ニモに出てくる
「mine,mine,mine,」(マイン、マイン、マイン、)
と、うっとうしいがつい真似してしまうカモメがメインキャラクター。
世界中にある5つのパークのお城のレリーフがありました。
左が「Tokyo」TDRのシンデレラ城。右はカリフォルニア。
そして、二日目のレストランは
「Enchanted Garden」
「魔法のお庭」ってなところかな。
ここには、日本語のメニューがあり、テーブル担当のアレックスに
「記念に持ち帰りたいんだけど、いい?」
見ためチョー小学生(アメリカ国内限定)の娘たちに用意されたお子様用メニュー。
お子様暇つぶしキット。
部屋に戻ると、ベッドセッティングの他に、オランウータンのバスタオル、金貨チョコレート、そして
海賊バンダナが
二日目、アメリカから外へ出て
バハマが見えてきました
さ、いよいよ
バハマ上陸です。
海外になるので、ナイアガラと一緒に、パスポートは必携です。
「南国バハマ」にうきうき気分
上陸してすぐのところ。
出入国審査のある建物のなかのお土産屋さん
現地の方々が、小遣い稼ぎに、貝殻やなんかで一生懸命造ったであろうクラフト達がパラパラとあり、
「さびれた感」がぬぐえない。
スチールドラムの生演奏もあり、カリビアンな気分。
しかし、なぜかうら寂しい。
「きっと、街は違う!」
怪しい人たちが両脇から話しかけてくるのを振り切り、「ナッソー」のショッピング街へ。
こんな名前では正規のお店でも、
中国偽物市場っぽくなってしまうじゃあないか
それでもやっとこぎれいでファンシーなお店をみつけ、その中に入ると、やっと「おみやげにしてもいいかな」と思えるグレードのモノに遭遇。
白い貝殻で作ってあるクリスマスツリーは南国っぽくてキュート
でも日本に帰国するときに絶対壊れそうなので、写真にとるだけ。
入国審査のあるところと街の間にあるちょっとスペースにはこんなお店も。
よく、黒人の女の子が細ーい編みこみで、頭全部をアーティスティックになっているのをみますが、それをしてくれるお店を発見!
頭頂部から始め、5ミリ幅くらいの編みこみを、頭全部に施していきます。
やってみたいけど時間がかかりそうなのと、しばらく髪の毛が洗えなそうなのでやりませんでした。(今思えば「記念に」やればよかった)