成功 | ねこ ときどき 爪とぎ

一昨日の夜10時からの絶食

昨日朝は絶食絶飲を乗り越え

無事、朝9時に病院にお届け

まず、診察台へ

3.3㌔

触診、心臓の音聞くやつ(何て言うんだっけ!?)を

異常なし

先生(綺麗な女医さん)から手術の手順
お迎えの時間…
説明される

何も知らない大ちゃんは洗濯ネットの中に入れられる

ファスナー閉められ
両前足の脇からタラーンって抱えられて

「それではお預かりします」

「お願いします
大ちゃん、がんばるんだよ~」

手術は午後から
何か緊急な事があれば病院から連絡があるという
何もなければ、5時頃こちらから電話でお迎えの時間の確認

午後になると、やっぱり不安があった

手術じたいは15分位で終わると言うが、
全身麻酔をされる
体質に合わないとか、分量ミスとか、、
考えると怖くなる…

ずっと電話が鳴らないことをねがっていた



5時になり、こちらから電話をすることができた♪

6時頃来るようにとのこと

待ちきれなく
10分まえに病院へ
みぞれがチラチラするなかチャリンコを走らせる

まず、キャリーを看護師さんに渡す

あたしは受付でマイクロチップの登録、手術代や薬のお金を払う

終わると同時に診察室から呼ばれる


「怒っちゃって…」

何が…!?


キャリーバックに入ってる大ちゃん

確かに怒っている


病院でケープを貸し出ししてくれる

それを着けてくれようとしたら、

「フゥァーフゥァー!!」

今は緊張してキズ口をなめていないが、家に着くと必ずなめると言う
先生から家に付いたらケープの装着をするように言われた
あと、今晩は麻酔がまだ完全に抜けていないので絶食絶飲とのこと
食事、薬共に明日朝から


ピンクのフリースにくるまれた大ちゃんが入ったキャリーをチャリンコの籠に乗せ
再びみぞれがチラチラするなかチャリンコを手で引いて家に向かう

ここからも大ちゃん頑張りどころ

先生に言われた通りケープの装着




パッと見可愛いけど…
大ちゃんにとっては…

実は、首輪も嫌いな大ちゃんにとっては…

ほんと、邪魔そう

ごはんも抜き、肉球チューチューも出来ない

ストレス溜まるだろうな…

心を鬼にして…

五日間はこのまま頑張ってもらおう

今朝からは出窓にも登れるし、ごはんもガツガツ食べられるし

元気元気

早くキズ口治さなきゃね♪



今朝は日差しが結構あり
庭先ではよその猫のさかりの鳴き声が…

昨日、無事手術することができて
ホッっとしている♪



サラダバー






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