光悦のお茶碗、あんまり好みでないこともあり

スルーしようと思っていたのですが、

茶友が面白かったわよというので急遽出かけました。

オットが出張で夕飯の支度しなくていいから、金曜の開館時間延長を狙って。







やっぱり光悦のお茶碗にはあまり惹かれないけど、書は素晴らしかった。

宗達とコラボの巻き物は本当に美しい。

読み下すのではなく、見る書です。


以前、息子たちの学校の「保護者向け書道サークル」にはいっていました。

そのときの先生が「鑑賞の際は空間、余白の取り方、巻紙の絵とのバランスを楽しんで」とおっしゃっていました。

まさにそれを楽しみました。


東博は国宝クラスの刀剣をたくさんもっているので、刀剣もたくさん出ていました。

相変わらず、これは鑑賞の楽しさがよくわかりません。