[次世代在来線用車両・70000形]
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北急電鉄は増大する着席需要に応えるべく、新型特急車両を開発し、このほどその完成予想図を発表した。
新型車両は70000形と呼称し、米田重工に発注され、建造が開始されている。
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要求仕様はフルアクティブサスペンション導入により本則+35km/hの曲線通過性能を実現とする。起動加速度はインバータ装置と密閉型モーターの強化で3.7km/s^2を実現し、全車指定席を生かした強力な加速度と、純電気ブレーキを使った減速力の強化を実現する。
当車両の導入年度は平成22年度とし、同時に国交省に複々線区間の急行線を160km/h運転対応とする免許を申請、神宿-宮が瀬湯本での所要時間を大幅に短縮し、東京から神奈川県での競合他社に対抗することを企図している。
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運転士席直後は画期的な大型窓で構成、非常用扉の後に続く一般席はシートピッチを大幅に拡大、北急電鉄では最高の居住環境を実現する。
また天井はドーム天井を継承することとする。
各車両妻面には前展望映像を含めて情報を表示する多機能大型ディスプレイを設置する。
以上、4月1日のニュースでした。