というわけで1/5の続き。
「北急本線」にいらっしゃったのはryubiさん。
TRAIN TRAINで出会い、この前横浜IMONに遊びに行って以来の鉄道模型仲間。
グリーンマックスの板キットに挑戦とのことで、そのお手伝いをして、フロアレイアウトで運転することに。
作ったグリーンマックスキットは小田急5000・5200の板キット。小田急1000をお作りになった状態で5000のキットを仕上げる。
ryubiさんのオリジナル塗装で仕上げる。
いろいろとお話ししつつ、工作。
実に楽しい。
5000のキットはアルミサッシ2段窓なのだが、これがさすが往年のグリーンマックス、ちっともキットの造作にあわせていない硬派ぶり。
でも楽しみながら修正。
いいなあ、1編成まるごとキットって。
よねでん線の2連のミニ電車なんかかすんで見えちゃうよ。
そして、走ったときの感動がすごい。
そして、実は5000と1000の併結に悩む。
通常の板キットにTNカプラーを着けるのはとても難しい。
と こ ろ が。
なんと最近のグリーンマックス動力はデフォルトでTNカプラー搭載可能。
で、ダメもとで動力車を併結用中間運転台車にして、TNカプラーでつけてみる。
なんと元気に走り出しました。これはびっくり。
併結状態で走行する列車に感涙。
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| 送信者 北武急行線アルバム |
甲種輸送を再現。牽引機はEF81レインボー機。
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| 送信者 北武急行線アルバム |
テールには車掌車。
で、うまくいったので撮影をしていると、少しずつGM動力が異音を発したりして、走行不良となる。
なぜかKATOの南武線205系も走行不良。
調べるが原因不明。
というわけで申し訳ないけど時間切れ。
残念至極!!
いろいろ後で考える。
まずGM動力に重連で負荷をかけた可能性。これはあるかもしれない。
異音についてはE231-0中央緩行線(TOMIX)で体験したとおり、ウォームギア部に注油することで解決できる。
あとは不通電。これはいろいろ毀誉褒貶の激しいLOCOを考えた。
結局、同じ線路ではウチの自前の車両はすべて元気だったし、ryubiさんの南武線のライト関係も元気だったので、ウォームギア部への注油が一番だったかもしれない。
あともしかしたらドライブシャフト部だったか。ここも弱点なのだ。
で、数時間後、帰宅中のryubiさんから電話があり、1000側のモーターを抜いてシャーシだけを使って5000に付けた動力で駆動し運転することとしたとのこと。
確かにそれは正解だと思う。何で気付かなかったんだろ。
ともあれ、なんとかなったようでよかった。

