ユキさんに検証してもらって、私はその後処理でこの時間。
しかも、今日は中番の勤務。
勤め仕事がよりによって〆切と重なって、命削りながらの作業に。
それでもね、恥ずかしいというかなんというかなんだけど、
オリンピックの陸上女子選手のブルマのおしりが気になって仕方がない。
伸びやかな手足にぴったりのシャツにぶるま。
お尻も小さく、足は長く、まさに彫刻のよう。
けしからんわけではないのだけど、あれに興味を抱く人は少ないのかな。
競泳水着の時もそうだけど、なんだか世の中が成熟よりも未成熟に興味を持ちすぎの気がする。
とくにああいう女性の美は、成熟と鍛錬もあるし、成熟寸前で過剰になっているとか、そういうものに属する気がする。
それより幼い女性は女性ではなく、女の子であって守り、保護すべき、「愛しい」ものである。。
しかし、成熟が加わって行くにつれ、女性は女性の美を得ていく。
伸びやかな、しなやかな、ふくらむと見せかけて引き締まったり。
Shadeをやるようになって、一部の宗教が造物主を必要とするのを思った。
たしかにあれだけの美をつくれるのは、神様だよなあ。
我々だって、創造説を信じないと言ったり、狂信的な海外の宗教を冷ややかに見ていても、結局は遺伝的アルゴリズムというなの見えざる手の造物を信じているわけで、かなわないよと思う。
でも、かなわなくても、つたなくても、作るしかない。
ないものはつくるしかないのだ。
と思ったら、この前、「あっても私は作ります」とあって、そのもの作りへの愛に感動すら覚えてしまった。
まだまだ私は甘い。
ちなみに、
- 中心市街地の創造力/宗田 好史
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ホント、勉強になる本です。どこから読んでも面白い。面白いだけじゃないぐらい。