さて、ヒートソードの電飾がやりたかったので、もう半分ぐらい気が済んだイフリートです。
あとは、最低限必要な工作だけやってサクッと仕上げようと思いましたが・・・
まずは、アンテナを削って鋭く。
スパイクアーマーも鋭く。
これは定番工作ですが、18メートルの兵器としてのリアリティより、18センチの模型としての精度を上げることが目的です。
三角木馬の趣味はないのでミサイルポッドはパス。
取り付け基部の穴はプラ板で塞ぎます。
取り付け基部の穴はプラ板で塞ぎます。
そして、コレ!
このキット最大の問題点。
このキット最大の問題点。
動力パイプがポリ製で、ど真ん中にパーティングラインがクッキリですよ。
あんまりですよ、これは・・・
このままでは生理的に無理なので、ポリパーツですがペーパーがけを行います。
当然、表面はケバ立つんですが。
アセトンで拭いてやると、多少ケバ立ちは誤魔化せます。
処理後でこんな感じ。
プライマーを吹いたらほとんど分からなくなるかな?