信じれるのは最後は自分だけ!
いきなり孤独感バリバリのタイトルになってしまったが、
この感覚が俺がここまで強くなれた理由。
俺は20代の頃に相当な裏切りにあった。
結果的には良かったのだが、信用していた人に
いい様に散々使われ、最後は泥棒扱いされた挙句
捨てられたも同然で東京に帰ってきた過去がある。
そのあたりの詳しいお話しはまだまだ先、
上場以降に世間に公開したほうが面白いので今は話しません。
その時に思った。
人なんか絶対的に信じちゃあいけない!
信じれるのは自分だけだ!
そこから孤独の戦いが始まった!
「今にみてろよ!」
「絶対に見返してやる!」
「とことん後悔させてやる!」
ファイティングスピリッツが俺の中で生まれた!
資本の論理も覚えた!
APカンパニー創業初期の頃どれだけ資金がなくても、
外部資本は一切いれなかった!
何がいいたいかというと誰かを絶対的に頼る!
という事をしなくなったという事。
ある意味ドライな部分はここからきていると思う。
最終的には頼らない!
頼られる事は凄く嬉しいからどんどん頼ってほしい!
しかし、絶対的に俺から頼ろうとはしない!
そういったクセがついてしまったのかもしれない。
その分慎重になり、リスクを考え、最後は自己責任と
納得できるようにしている。
その方がうんと楽だから。。。
そんな考えで会社経営してきたから、自分でも
気づかないうちに精神的にも強くなってきたし、誰に頼らなく
ても出来るんじゃあないか!って自信がついてきた。
頼るんではなく、お互いにとっての関わりにおいて生産性がある
ビジネスパートナーという事は別。
だから、悪いけど甘さがないんです!
そんなドライ的考えでも、結果的に人の成長だったり、
消費者ニーズの実現だったり、世の中に対する
新しい価値だったりが生まれているはずだ!
逆に、和気藹々的な仲間意識をなくす風土にしているからか?
自己の強さをもって社会に影響を与え続けていく!