本をたくさん読めた翌月くらい、早々に読書記録を更新してみる。

読書の秋ならぬ、読書の春?初夏?

おかげで録りためたドラマが全く観れていませーん。

そう思いつつ、今日も読書します(*^^*)


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4月の読書メータ


読んだ本の数:8
読んだページ数:2013
ナイス数:103

古畑任三郎―殺人事件ファイル古畑任三郎―殺人事件ファイル感想
おそらくドラマは全話鑑賞してます。当時夢中になって見ていたため、脳内は田村正和さんで再生。犯人視点になっているので、古畑さんのしつこさやクドさを改めて感じる。この本の中で犯人を演じた俳優さんがすぐに思い出せたのは中森明菜さんと桃井かおりさんだった。もっと、もっともっと古畑任三郎を見たかったな。
読了日:04月30日 著者:三谷 幸喜
木曜日にはココアを (宝島社文庫)木曜日にはココアを (宝島社文庫)感想
12編からなる短編集だけど、各話の主人公がマーブルカフェの店員さんからリレー形式でつながっていき、最後にマーブルカフェのお客さんに戻る。どれもほっこりする話で読後感が良い。ちょこちょこと登場するマスターも良い感じ。
読了日:04月28日 著者:青山美智子
ホットケーキミックスで愛されお菓子ホットケーキミックスで愛されお菓子感想
ヨーグルトブレッドを作りました。簡単でおいしかった!
読了日:04月24日 著者:荻田 尚子
終着駅(ターミナル)殺人事件 (光文社文庫)終着駅(ターミナル)殺人事件 (光文社文庫)感想
少し遅くなってしまったけど、西村京太郎氏の追悼を込めて読みました。思えば初めて推理小説を読むきっかけとなったのが西村京太郎氏の2時間サスペンスを見たこと。小説には公衆電話や寝台特急などか出てきて、懐かしい感じがしました。亀井刑事は愛川欽也さん、十津川警部は三橋達也さんが脳内で活躍。また見たいな。
読了日:04月23日 著者:西村 京太郎
この嘘がばれないうちにこの嘘がばれないうちに感想
コーヒーが冷めないうちにのシリーズ2作目。「親友」「親子」「恋人」「夫婦」の4篇からなる短編集。過去に戻れるだけでなく、未来にも行ける喫茶店。未来に行く人が登場。ラストのワンピースの女性が初老の紳士になったのはなぜ?未来から来たの?? 今回も泣けました。
読了日:04月17日 著者:川口俊和
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)感想
三浦しをんさん、初読み。以前映像化されたはずと思って調べたら映画でした。便利屋の多田と同級生で居候の行天が繰り広げる物語。シンプルな依頼のはずが深い話に入り込んでいって、短編集だけどどこかで繋がっていて面白い。映画化されたキャスト見て自分のイメージと照らし合わせる。ちょっと違った。
読了日:04月09日 著者:三浦 しをん
変な家変な家感想
なにがキッカケか覚えていないが、図書館で予約。内容も覚えていなかったので、変な家の数々を集めたものかと読み始めたら小説だった。不思議な間取りから始まる奇怪な出来事からとある一族の呪いの話へ。サクサク読めてしまったが、読み始め当初から、家の設計や建築に携わった人たちは誰も疑問を抱かなかったのか不思議で仕方ない。
読了日:04月03日 著者:雨穴
藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!感想
卵焼き器だけで作れるのが魅力的。
読了日:04月02日 著者:藤井 恵

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