本日は、エンジンチェックランプ点灯
修理になります。
平成19年式 日産 キャラバン
CWMGE25型 エンジン ZD35
走行距離 185500キロ
最近のディーゼル車は
故障が多い気がします。
エンジンチェックランプ点灯で
OBD診断機にて点検
燃圧異常が原因のようです。
ディーラーに問い合わせてみると
よくある修理なのか
「コモンレールと燃料ポンプを両方交換して
下さい」 との事
部品もリンク品がありました。
早速、交換作業に
コモンレールは容易に交換できましたが
ポンプが・・・
クーラントを抜き、EGRを取り外います。
ようやくポンプ本体が確認できます。
配管を取り外し、ポンプを取り外す。
ポンプ軸の取付け位置は関係なく付きます。
新品を取付けて
取り外したEGRを付ける
クーラントを入れる
エンジンをかけて クーラントのエア抜き
燃料洩れ確認 自己診断記憶消去
試運転を実施して作業完了