本日は、三菱の軽自動車の
リコール作業です。
平成14年式 ミニキャブ
U12T型 エンジン 3G83
走行距離 18900キロ
リコール内容
エンジンクランクシール脱落点検
オイル洩れ点検
オイルシール脱落って!!
そんな事あるのか・・・
取り合図タイミングベルトを取り外して
点検していきます。
クランクプーリ取り外し
オイル漏れはない様子
1番圧縮上死点を出し合いマークを付ける
バランスシャフトは、クランク6回転に1回あいます。
タイミングベルト、クランクスプロケを取り外す。
オイル漏れ オイルシール抜けがないので
支給部品のプレートを取り付ける
プレートを入れてオイルシールが抜けない様に
するみたいです。
根本的な原因の修理で無い様ですが・・・
シールのサイズとか、エンジン内部の圧力とか
その場しのぎの対策か!?
プレート取付け後、タイミングベルトを取付け
元に戻していきます。
クランク2回転で合いマーク確認
カバー 外ベルトを戻して
作業完了