本日は、タイミングベルト警告灯点灯での
入庫です。
前回のタイミングベルト交換より
10万キロ走行したので
警告灯が点きました。
平成19年式 トヨタ ダイナ
KDY280型 エンジン 2KD
走行距離 204400キロ
警告灯を消します。
ODOメーターの針を押しながら
イグニッションキーを
OFFからONにします。
(5秒後位押しっぱなし)
ODOメーターに、10が出てきます。
この10の意味は
「今の走行距離から10万キロ後に
タイミングベルト警告灯を
点灯させます。」
1~20まで、選んで設定します。
今回は、10で設定
設定が終わったら、メーター針を長押しで
完了。
タイミングベルトは、カムと噴射ポンプ間に
なります。
オートテンショナー テンショナープーリー
ベルト交換後、クランクを2回転させ
カム 噴射ポンププーリーが
同じ位置であるか確認
ベルトカバーを戻し
作業完了。