櫻井くん
イイネ (*゚∀゚*)b✧
 
 
井上真央の先生はどーんと暗くなるけど
櫻井くんの先生は気持ちが明るくなる。
(どっちも生粋の先生じゃないけどw)
 
蒼井優ちゃん好き。
多部未華子ちゃんも好き。
荒川良々も好き。
 
悪役がしっかり悪役でいてくれると
物語はより鮮明に面白くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
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 ずっとずっと気になってた
デザートフェアに行けました。
 

 
以前は数ヶ月に1回とかだったけど
毎月になったのかな。
 
どっちみち土曜日は行けないからなぁと
いつも嘆きながらホテルブログ見ては
美味しそうなケーキたちに
うっとりしてました( ¯﹃ ¯๑)
 
 
 
なので今回は最初で最後だろうと
頑張って予約あちょー‼️
(次の日にはブログで完売報告)
1人じゃ厳しいから
まるこ拝み倒してつきあってもらう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
紅茶は3種類から。
(毎回違う)
 
ダージリンは普通だし
マルコ・ポーロは香りが勝ちそう
なのでユンナン・インペリアル。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■グルマンディーズ 
フランボワーズ、イチジク、マラガのポンシュを打った 
ビスキュイ・ショコラ、フランボワーズとイチジクの
ピュレ入りクレーム・オ・ブール、ムース・オ・ショコラ、
ガルニテュールのフランボワーズとイチジク、
ダックワーズをドーム型に組み立てガナッシュ・ア・
グラッセで仕上げてあります。
本来、ガルニテュールはフランボワーズのみですが
あまりにもイチジクの存在感が希薄な為、
今回加えさせて頂きました。


 
 
斜線部はHPより引用。
初っ端のケーキは
ものすごいディープインパクト。
見た目に反して 何だコレの口どけ。
ランチ抑えたけども
これならばいくらでもいけるんじゃね?ってくらいの衝撃。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■ルーロー・カプリ・ピスターシュ 
一般的な配合より砂糖の量が少なく軽やかな歯崩れのダックワーズを極薄くのし
スライスアーモンドを振り焼成後熱い内に筒状に成形します。
そこへピスタチオのムース・オ・ブールを絞ってあります。
日本人にはやはり生地がサクッとしていた方が馴染みやすいと
思いますのでイートイン限定とさせて頂きます。
又かなり甘味が強いお菓子なので納得の上ご注文下さい。

 
 
 
 
 
ピスタチオ同盟のくせに
こちらは風味が強かった気が…(貧乏舌)
見た目には飛びつきそうなピスタチオ感興奮
食感は最高✧
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■パッションとノワゼットのビュッシュ 
パッションのポンシュを打ったビスキュイ・ノワゼット
でパッションのババロアを囲み外側にプラリネの
ムース・オ・ブールを絞ってあります。
 
 
 
 
 
柑橘系の爽やかは
ありがたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■ロカマドゥール 
ロカマドゥールとはペリゴール地方の町名でクルミの
産地でもあります。ビスキュイ・ノワにキャラメルの
ポンシュを打ち、キャラメルとエピスのババロア、
マセレした洋梨とクルミのヌガティーヌ2種類の
ガルニテュールを合わせ表面はミルクチョコの
ガナッシュ・ア・グラッセで仕上げてあります。
クルミのヌガティーヌは防水は施してありますが
やはり時間の経過に伴い溶けてきますのでなるべく
イートインをお勧めします。
 
 
 
 
 
 
 
確かにどれも時間が勝負。
少し経つと
風味が
食感が
全然違う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■ヴァシュラン・グラッセ・オ・マロン 
乾燥焼きしたメレンゲ、クレーム・シャンティイ、
グラスやソルベなどを組み合わせた氷菓を
ヴァシュラン・グラッセと呼びます。
今回は外はグラスバニーユ、中はパルフェ・オ・マロン
でガルニテュールのマロンコンフィとアーモンド入り
のフォン・ド・ムラングを合わせた物です。
このところご紹介しています3種のパートで構成された
氷菓と比べこれ位入り組んだ物の場合、1人用に小さく
まとめてしまうとおおらかさに欠け本来の味わいが伝わり
にくいように思います。
 
 
 
 
 
 
 
すごい逸品でした。
これの時間調整で
店員さんがケーキを運んでくれてました。
栗!!!栗のアイスケーキキラキラキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
 
■タルトレット・オ・ヴァン 
卵、砂糖、サワークリーム、アーモンドパウダーを
合わせたアパレイユミルリトンを流し焼成したタルト
レットの上に数種のスパイス、柑橘類の皮、
ソーテルヌでコンポートにした洋梨、プルーン、
サルタナレーズンを飾りコンポートのシロップで作った
ジュレを塗ってあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■エヴァズィオン
ケックと同じ製法で作ったカボチャとホワイトチョコ
入りのビスキュイ・ポティロンに白桃のリキュールの
ポンシュを打ちサフランのババロアとガルニテュール
にはマセレした白桃とフランボワーズを合わせて
あります。
従来の既成概念を取り払って作られたと言う事で
エヴァズィオン“逃避”と名付けられています。
 
 
 
 
 
 
 
不思議な味なんで最初戸惑いますが
食べすすめていくと変わります
どうか一口で止めないでくださいって店員さんに言われたケーキ。
 
 
こんなん言われたら挑戦魂メラメラするよね
一応仮にも同業者2人(笑)
南瓜のビスキュイの固さに少し驚いたけど
サフランのムース面白かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■ダックワーズ・オ・マロン 
クレーム・ド・マロン入りのダックワーズで同じくクレーム
・ド・マロンのクレーム・オ・ブールをサンドしてあります。
これも本来ガルニテュールは入らないのですが今回は
マロンコンフィを新たに加えさせて頂きました。
ダックワーズに僅かに添えられたシナモンとオレンジの香り
が栗だけでは表現出来ない温かい膨らみを感じさせます。
 
 
 
 
 
 
こちらだけテイクアウト。
忘れられてて
支払い後 慌てて取りに行くてへ
 
 
 
 
 
 
 
本当にこんなところで?って場所で
最高のケーキをいただきました。
貴重な体験させてもらいましたよ。
 
 
次のシャンパンシリーズも気になりましたが
如何せん年末年始休みが取れる気がしねえ…aya
夢のような時間でした。
 
 
 
 
 
 
アヴァロンとか
プレリュードとか好きな方は
ぜひ行って欲しい。
面白くて濃い仏菓子を楽しめるフェアだと思います。
ただ一般的に受けるかというと難しいかも…
(うちの家人たちは絶対好まない)