木の話 その25 | 平林木材団地で製材・木材加工・木材販売七十年…今は木育(もくいく)に力をいれています
京都の建築物はなるべく節が見えない木材の使い方をしています。また、建築物としての装飾が多く見受けられます。立木の状態のままでの建築用材とすると木材の耐久性がましますが、木材の耐久性をとるか、美観をとるかとの選択だと思われます。