水色長屋

『髪をのばして』イメージ





本日は

『足をのばして』の予定でしたが

都合により

『髪をのばして』に

変更いたします


今後このようなことが無いよう

アメちゃんは

床屋さんに行くことにいたしました











水色長屋

アメちゃんは

首をのばして

詩を詠んだのです

題は『首をのばして』





『首をのばして』



首をのばしたそうですね

ハイそうですよ

ハイハイハイハイ

そうですよ


首をのばしたそうですね

そうですよったら

そうですよ


首をのばして

そうですよ

首をのばした

そうですよ





水色長屋

ああ

そらがキレヒ


首をのばすと

とほくのまちがよくみえる


首をのばすと

いいですよ


END



明日は

『足をのばして』


あさっては

『鼻の下をのばして』


しあさっては

『スジをのばして』


の予定です























水色長屋

ちょっと見てますよ



アメちゃんが

ちょっと見ながら

一句よみました



   古池や

   家具を買うなら

   水中メガネ


   五月雨を

   集めてハヤシ

   ライスです


   朝顔に

   つるべとられて

   110番


   ちょっとみて

   一句よんだら

   冷奴


   冷奴

   クシャミで飛ばす

   鰹節


   ホーレンソー

   クシャミで飛ばす

   冷奴


   冷奴

   鼻息で飛ばす

   鰹節


そしてアメちゃんの

充実した一日が終わる

   




   


   

   















水色長屋

おっとごめんよ

ハルジオンさん

じゃまするよ


えっなんだって?

お水が…


どうしたって?



あんまり耳もとで

大きな声ださないでよ

くすぐったいから






水色長屋

ハルジオンさん

なんだって?

お水が…


なんだって?






水色長屋

ハルジオンさん

お水が…


なに?

どうしたの?

のみたいの?








水色長屋

お水が…

ビショビショなのね


ほんとだ

ハルジオンさんの

いふとほりだ






水色長屋

またあすんでね

ハルジオンさん













水色長屋



あら

こんにちは






水色長屋


あらあら







水色長屋

あらあら

あらあら








水色長屋


あらー







水色長屋


あらっ

ヤラレタ





水色長屋


あら

あしのかんじが





水色長屋


あら

あたまのなかまで

まっしろひ





水色長屋



あら

そちらからも

とりますの


あらあら

かお

うつりませんよ









水色長屋


あらあら

あらあら

では

こんなかんじも


あらー

シッポも

のびてますけど







水色長屋


あら

もういいでしょ





























































『金魚山のお花ちゃん』






水色長屋

夜の金魚山は

ヒメジヨンのかほり

ハルジヨンのかほり


しかし君は

誰だね

見ない顔だね






水色長屋

化粧濃いね

ローマンカモマイル


しかし

その横の君

きみは誰だね

君も草野菜かい?







水色長屋

ハロゲンライトが強すぎて

透けてしまっているね


きみ

君は一体誰ですか?






水色長屋

この辺りの草野菜ときたら

雨上がりの今頃には

グングン伸びてくる


まるで

水蒸気の蒸発の原理を利用して

空に向かって

どんどん伸びてくる


君なんてそんな連中に

あっといふまに

取り囲まれてしまふだろ






水色長屋

大人のチューコクはきくものだよ


春なのに

砂利はこんなに冷たい


なのに

大人なればこその

チューコクと

いふものだ






水色長屋

もふ

ぼくのことは

忘れて欲しい


ハロゲンライトでスケスケの

君のヒラヒラも

忘れるから


さよふなら

good-bye






水色長屋

good-bye

さようなら


僕は山を下りるけど

君はそこで見送ってくれ






水色長屋

タンポポ

タンポポちゃん

こんばんは


あのひとをよろしくね


タンポポ

タンポポちゃん

ごきげんよう


あのひとをたのんだよ






水色長屋

あっ

今何か言った?


確かに聴こえたよ

君の声が


キュッて言ったでしょう!

なんて悲しい声なんだ


春なのに

何を悲しむ必要が

あるといふのだ!


それともその声は!!






水色長屋

やはりお前だったのか!!!







水色長屋

金魚山!


おまえの背中には

数限りないドラマがあるのだね…


春だから

春なのだから


仕方無いのだよ





-END-








































胴長の猫




水色長屋


おそらく

7メートルはあったと思います


ヨンドンちゃんにソックリの毛並の猫でした


でもご覧の通り

胴が長すぎて一枚の写真では納まりませぬ






水色長屋



顔はこんな感じです


どことなくアメちゃんに似ておりますが


生暖かい鼻息の二酸化炭素濃度は

やはり只者ではございませぬ








水色長屋


シッポは真っ直ぐピンと伸び

全体的に毛の生えたスルメの様です




まさか

こんな猫がいるなんて!!
















今年もアイリスが咲いた

アイリスは鈴蘭の後に咲く花だ

鈴蘭は水仙の後に咲く花だ


水色長屋  




アイリスの庭においでよ


アイリス森の空は薄紫の光

アイリス森の道は濃い深翠の影


君の居る砂利道の鼠色とはワケが違う




水色長屋




砂利道のねずみ色のツブツブが

土の水をふさぎ込みましても


草はまるで水の蒸発のよふに

空にのびていくのでございます




水色長屋




ああ

アイリス森だ

アイリス森の翠道は

ゴシャゴシャのグシャグシャだ



 


水色長屋




アイリスだ

アイリスだ






水色長屋





アイリスだ

アイリスだ


アイリスだ

アイリスだ


アイリスだ

アイリスだ

アイリスだ

















水色長屋

富士山の近くの

河口湖の水が減ったのは


おそらく巨大な

カンガルー猫が

水を飲んだからに違いない


上の写真は

その時の模様を写したものだ

カンガルー猫の

シッポの先に注目して欲しい

何かを指示している

その方角にあるものは












































水色長屋

カンガルー猫

恐るべし



おススメおんがく

http://www.youtube.com/watch?v=Ciqf8yMVzAk

















水色長屋

あめちゃんが

あまどいの上で

景色見学をしている


まもなく土砂降りの雨になると

空気中の気体の量が減り

水中遊泳をしているようになる


シュロの葉っぱは

日高昆布

ケヤキの枝は

サンゴ礁


あめちゃんは

まるでトビウオの様に

雨樋を離れ

車の屋根に跳ねた


車の屋根は

猫が乗るためにあるのだと

おもふ

おもい

おもも