数年前一時期隔月ペースで都内のとあるライブハウスに我々の バンドが出演していたのだが、風の便りにその店が閉店したと聞いた。なんでも、ある日、著作権協会の人がやってきて、過去のライブハウス営業分について著作権料未納として店がつぶれるくらいの額を請求したらしい。この場合、著作権料とは実際に演奏した曲目には一切関わらず、店の面積といつから営業しているかだけで算出されるらしい。つまり、もしその店でジョン・コルトレーンやセロニアス・モンクの曲が演奏されたとしても、そんな事実はお構いなしで、ジョン・コルトレーンやセロニアス・モンクの遺族にはなんら著作権料は還元されないのである。
その店が結局、請求された著作権料を払ったのか夜逃げしたのかは定かでないが、そのように徴収される著作権料とはどこに行き、誰のためになっているのであろう。謎である。
ついでながら、我々のバンドは店から提示された最低条件の入場料で出演するものとし、アマチュアバンドとして常にノーギャラの立場を貫いていた(実際の金額がいくらだったかは忘れたが、最低条件が2000円ワンドリンク付だとしたら、我々が仮に入場料を2200円と設定すれば差額の200円×入場者数が我々のギャラになるしくみ)。
その店が結局、請求された著作権料を払ったのか夜逃げしたのかは定かでないが、そのように徴収される著作権料とはどこに行き、誰のためになっているのであろう。謎である。
ついでながら、我々のバンドは店から提示された最低条件の入場料で出演するものとし、アマチュアバンドとして常にノーギャラの立場を貫いていた(実際の金額がいくらだったかは忘れたが、最低条件が2000円ワンドリンク付だとしたら、我々が仮に入場料を2200円と設定すれば差額の200円×入場者数が我々のギャラになるしくみ)。