1760 スローターハウス5は うさぎ 2004/05/30 01:17
ジョージ・ロイ・ヒルが監督したんですよね。
ちょうど卒論のテーマに選んだ頃にNHKで放映したのを見ました。いい映画だったと思います。音楽もとても良くて、グレン・グールドのバッハだというのはクレジットで覚えていたのですけれど、曲がわからない。ゼミの友人に後日話したら、「ゴールドベルク協奏曲じゃない?」と言われCDを買いに行きました。その後もっと若い頃に録音したゴールドベルクも聞いたけど、やっぱり頭髪のほとんどなくなっているグールドのが好きです。
今ちょっとググってみて驚いたというか、すっかり忘れていたのですが、ヴォネガットの訳は朝倉久志と思っていたところ、"So it goes"を「そういうものだ」と訳したのは伊藤典夫でした。なつかしい名前です。ついでにびっくりしたのは白水社の『母なる夜』の訳者は池澤夏樹とか。
学生の頃の青さをあんまり思い出したくないのですが、ヴォネガットと聞くとつい口数が多くなってしまい恥ずかしいです。
1759 ボネガットJr. 四童 Mail URL 2004/05/29 15:45
に関しては、頭の中が積み上げた本の崩れた扇状地のようになっていて、しか
も四層くらいに埋没しているので、訳が分からなくなっています。
一番古い層 :守さんが『スローターハウス5』を紹介してくれた頃
二番目に古い層:『スローターハウス5』が映画になっていて、その音楽担当が
グレン・グールドだという話を聞いた頃
三番目に古い層:村上春樹の『ハイホー』に「そういうものだ」が書かれていた
のを読んだ頃
四番目に古い層:四童珈琲店でなぜだかボネガットJr.に話が及んだ頃
では一番古い層の頃に守さんが紀伊国屋で原書を立ち読みして"so it goes"だ
と私に教えてくれ、三番目に古い層の頃には忘却していたのかも知れません。な
お、グレン・グールドがどんな音楽をつけたのかは、いまだに知りません。
玉簾さん、『エルビス・オン・ステージ』の英語のタイトルは"That's the way
it is"です。『エルビス・オン・ステージ』という邦題がなければ、NHKが日
曜の大河ドラマの前に放送していた『お笑いオンステージ』のタイトルもきっと
別のもので、三波伸介が死ぬこともなく伊東四朗ももっと別の芸能生活を歩んで
いたのではないかという気がします(^^);
1758 そういういものだ 玉簾 Mail URL 2004/05/29 11:35
まだ小さいじゃがいもたちが土の中で肥料をめぐってけんかをしています。
あるいもが言いました。
「その肥料は僕のものだよ、前からとっておいたんだから。」
ジャッジ役の古株のいもがいいました。
「そうか、それなら、そういういものだな。」
他のいも達は「えーそんなのずるいよー。」と不服そうです。
「ま、早いもん勝ちってとこさ。世の中そんなもんさ。」
ということで
That's life.
に落とします。
第二話「そういう鋳物だ」も考えておきます。
早朝書き込みはやっぱり駄目です。とほほ。
ところで『エルビス・オン・ステージ』の英語のタイトルは
なんだったんでしょうか?
1756 RE:so it goes Mori Mail 2004/05/29 09:22
おはようございます。
>守さんが酔った勢いで「村上春樹はその、ほとんどアメリカ文学の切り貼りと言ってしまっていいんです、あれは」とか言っていた記憶が…。
それは多分私ではないと思います。村上春樹は短編を少し読んだことがあるだけなので、何か意見を言ったこと自体がないです。多分「タイタンのセイレーン」がささやいたのでしょう。もっとも、私は酔っていなくてもいい加減なことばかり言って楽しむくせがあるので、酔ったりしたら無茶ばかり言いますけど。
>昭和の終わりか平成の始めくらいなので
そのころは私は地中海沿岸で子育てに忙しかったので、紀伊国屋で立ち読みをしていたとも思えないのですが。
まあボネガットJr.に関する記憶は大した問題ともならないでしょうから、So,Whatですが(そういえば、この一年でMilesDavisのCDを20枚以上買ってしまいました。と言うかMiles以外のCDを買っていないというか。多分Dig以降の公式盤を全部揃えることになりそうです)、人の記憶がどんどん改ざんされていくのをこの年齢になると目の当たりにすることが多い。
自分でも「最近のことはすぐ忘れるけど昔のことはよく憶えているんだよな」なんて発言をすることが多いのですが、とんでもない。きちんと調べる機会があるとまったく記憶を異なっているということだらけです。
1755 エルヴィス・プレスリー 四童 Mail URL 2004/05/29 08:40
玉簾さん、おはようございます。
エルヴィス・プレスリーの晩年の日本での人気を決定的にした映画の邦題が
『エルビス・オン・ステージ』ではなく、直訳の『そういうものだ』だったら、
随分事情は変わっていたのでしょうね。
1754 そういういものだ 玉簾 Mail URL 2004/05/29 05:18
私が聞いたところによれば
そういういものだ------Tnat's the way ,it is.とか
That's life.とか言うらしいです。
1753 愛は負けても親切は勝つ うさぎ 2004/05/29 01:25
う・・・ボネガットのことなんか調子に乗って言わなきゃよかった。昨年新作を読みかけて途中で放棄してしまったのですが、予言的なパラグラフが散見されました。やっぱり時系列が狂っている話でした。キルゴア・トラウトも登場していた。
すっかり記憶から遠のいていたものが呼び覚まされてふと思ったのですが、『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』の原題"God Bless You, Mister Rosewater"を考えてみると大江健三郎がボネガットに興味持った(いっときのことかな?)も、大江健三郎の本をあまり読んだことも無いくせに興味深く思います。ま、それはともかく、私は『タイタンの妖女』が好きでした。
妖女といえば四童さんはサイレンの句を作ってましたね。
私の会社はSAPじゃないんです。ワンランク落としたヤツを使うんです。6月1日からGo Live(本稼動って意味なんでしょうか、だから英語わかんないっちゅーに)なのに、懸案事項が山積、うだうだうだうだ、とストレスが溜まり豆の木賞どころではありません。
1752 so it goes 四童 Mail URL 2004/05/29 00:37
守さん、こんばんは。「そういうものだ」について訊いたのはもっと後年では
なかったかしら。村上春樹の『ハイホー』に<「それがどうした」と「そういう
ものだ」のふたつを覚えておけば人生の大抵の局面は乗り切れる>という意味の
ことが書いてあって、「それがどうした」はマイルスの"so,what"だと思うけど
「そういうものだ」って何ていうのかなあ、と守さんに質問したのではなかった
かなあ…。それにしても昭和の終わりか平成の始めくらいなので15年は経ってい
るけど。守さんが酔った勢いで「村上春樹はその、ほとんどアメリカ文学の切り
貼りと言ってしまっていいんです、あれは」とか言っていた記憶が…。
うさぎさんは卒論がボネガットJr.だったのですよね、確か。
1751 RE:万華鏡及び守さん、ども Mori Mail 2004/05/29 00:12
ブラッドベリ、まったく過去のひとのような印象を持っていましたが(あの日本語になっていない『10月はたそがれの国』を読んだのは中学一年の時、現在の次男坊より若い32年前!!)、未だ在命でカンヌで批評家賞を採った『華氏911』の題名についてモメタとかモメないとか。
ル=グインも現役バリバリと言ってもかまわないぐらいだし、私もなんとかしたいものです。。。???
ふと思い出しましたが、四童さんに「”そういうものだ”というのは英語で何というのか? と訊かれて紀伊国屋書店の洋書売場でボネガットJr.の本を立ち読みして「So,It goes」と一週間後に答えてからでも、もう22年ぐらいは経ちますね。
>もっとソリッドでタイ トで"Can't Buy Me Love"っぽいもの
がんばりたいとは思います。3日程の猶予を。
ジョージ・ロイ・ヒルが監督したんですよね。
ちょうど卒論のテーマに選んだ頃にNHKで放映したのを見ました。いい映画だったと思います。音楽もとても良くて、グレン・グールドのバッハだというのはクレジットで覚えていたのですけれど、曲がわからない。ゼミの友人に後日話したら、「ゴールドベルク協奏曲じゃない?」と言われCDを買いに行きました。その後もっと若い頃に録音したゴールドベルクも聞いたけど、やっぱり頭髪のほとんどなくなっているグールドのが好きです。
今ちょっとググってみて驚いたというか、すっかり忘れていたのですが、ヴォネガットの訳は朝倉久志と思っていたところ、"So it goes"を「そういうものだ」と訳したのは伊藤典夫でした。なつかしい名前です。ついでにびっくりしたのは白水社の『母なる夜』の訳者は池澤夏樹とか。
学生の頃の青さをあんまり思い出したくないのですが、ヴォネガットと聞くとつい口数が多くなってしまい恥ずかしいです。
1759 ボネガットJr. 四童 Mail URL 2004/05/29 15:45
に関しては、頭の中が積み上げた本の崩れた扇状地のようになっていて、しか
も四層くらいに埋没しているので、訳が分からなくなっています。
一番古い層 :守さんが『スローターハウス5』を紹介してくれた頃
二番目に古い層:『スローターハウス5』が映画になっていて、その音楽担当が
グレン・グールドだという話を聞いた頃
三番目に古い層:村上春樹の『ハイホー』に「そういうものだ」が書かれていた
のを読んだ頃
四番目に古い層:四童珈琲店でなぜだかボネガットJr.に話が及んだ頃
では一番古い層の頃に守さんが紀伊国屋で原書を立ち読みして"so it goes"だ
と私に教えてくれ、三番目に古い層の頃には忘却していたのかも知れません。な
お、グレン・グールドがどんな音楽をつけたのかは、いまだに知りません。
玉簾さん、『エルビス・オン・ステージ』の英語のタイトルは"That's the way
it is"です。『エルビス・オン・ステージ』という邦題がなければ、NHKが日
曜の大河ドラマの前に放送していた『お笑いオンステージ』のタイトルもきっと
別のもので、三波伸介が死ぬこともなく伊東四朗ももっと別の芸能生活を歩んで
いたのではないかという気がします(^^);
1758 そういういものだ 玉簾 Mail URL 2004/05/29 11:35
まだ小さいじゃがいもたちが土の中で肥料をめぐってけんかをしています。
あるいもが言いました。
「その肥料は僕のものだよ、前からとっておいたんだから。」
ジャッジ役の古株のいもがいいました。
「そうか、それなら、そういういものだな。」
他のいも達は「えーそんなのずるいよー。」と不服そうです。
「ま、早いもん勝ちってとこさ。世の中そんなもんさ。」
ということで
That's life.
に落とします。
第二話「そういう鋳物だ」も考えておきます。
早朝書き込みはやっぱり駄目です。とほほ。
ところで『エルビス・オン・ステージ』の英語のタイトルは
なんだったんでしょうか?
1756 RE:so it goes Mori Mail 2004/05/29 09:22
おはようございます。
>守さんが酔った勢いで「村上春樹はその、ほとんどアメリカ文学の切り貼りと言ってしまっていいんです、あれは」とか言っていた記憶が…。
それは多分私ではないと思います。村上春樹は短編を少し読んだことがあるだけなので、何か意見を言ったこと自体がないです。多分「タイタンのセイレーン」がささやいたのでしょう。もっとも、私は酔っていなくてもいい加減なことばかり言って楽しむくせがあるので、酔ったりしたら無茶ばかり言いますけど。
>昭和の終わりか平成の始めくらいなので
そのころは私は地中海沿岸で子育てに忙しかったので、紀伊国屋で立ち読みをしていたとも思えないのですが。
まあボネガットJr.に関する記憶は大した問題ともならないでしょうから、So,Whatですが(そういえば、この一年でMilesDavisのCDを20枚以上買ってしまいました。と言うかMiles以外のCDを買っていないというか。多分Dig以降の公式盤を全部揃えることになりそうです)、人の記憶がどんどん改ざんされていくのをこの年齢になると目の当たりにすることが多い。
自分でも「最近のことはすぐ忘れるけど昔のことはよく憶えているんだよな」なんて発言をすることが多いのですが、とんでもない。きちんと調べる機会があるとまったく記憶を異なっているということだらけです。
1755 エルヴィス・プレスリー 四童 Mail URL 2004/05/29 08:40
玉簾さん、おはようございます。
エルヴィス・プレスリーの晩年の日本での人気を決定的にした映画の邦題が
『エルビス・オン・ステージ』ではなく、直訳の『そういうものだ』だったら、
随分事情は変わっていたのでしょうね。
1754 そういういものだ 玉簾 Mail URL 2004/05/29 05:18
私が聞いたところによれば
そういういものだ------Tnat's the way ,it is.とか
That's life.とか言うらしいです。
1753 愛は負けても親切は勝つ うさぎ 2004/05/29 01:25
う・・・ボネガットのことなんか調子に乗って言わなきゃよかった。昨年新作を読みかけて途中で放棄してしまったのですが、予言的なパラグラフが散見されました。やっぱり時系列が狂っている話でした。キルゴア・トラウトも登場していた。
すっかり記憶から遠のいていたものが呼び覚まされてふと思ったのですが、『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』の原題"God Bless You, Mister Rosewater"を考えてみると大江健三郎がボネガットに興味持った(いっときのことかな?)も、大江健三郎の本をあまり読んだことも無いくせに興味深く思います。ま、それはともかく、私は『タイタンの妖女』が好きでした。
妖女といえば四童さんはサイレンの句を作ってましたね。
私の会社はSAPじゃないんです。ワンランク落としたヤツを使うんです。6月1日からGo Live(本稼動って意味なんでしょうか、だから英語わかんないっちゅーに)なのに、懸案事項が山積、うだうだうだうだ、とストレスが溜まり豆の木賞どころではありません。
1752 so it goes 四童 Mail URL 2004/05/29 00:37
守さん、こんばんは。「そういうものだ」について訊いたのはもっと後年では
なかったかしら。村上春樹の『ハイホー』に<「それがどうした」と「そういう
ものだ」のふたつを覚えておけば人生の大抵の局面は乗り切れる>という意味の
ことが書いてあって、「それがどうした」はマイルスの"so,what"だと思うけど
「そういうものだ」って何ていうのかなあ、と守さんに質問したのではなかった
かなあ…。それにしても昭和の終わりか平成の始めくらいなので15年は経ってい
るけど。守さんが酔った勢いで「村上春樹はその、ほとんどアメリカ文学の切り
貼りと言ってしまっていいんです、あれは」とか言っていた記憶が…。
うさぎさんは卒論がボネガットJr.だったのですよね、確か。
1751 RE:万華鏡及び守さん、ども Mori Mail 2004/05/29 00:12
ブラッドベリ、まったく過去のひとのような印象を持っていましたが(あの日本語になっていない『10月はたそがれの国』を読んだのは中学一年の時、現在の次男坊より若い32年前!!)、未だ在命でカンヌで批評家賞を採った『華氏911』の題名についてモメタとかモメないとか。
ル=グインも現役バリバリと言ってもかまわないぐらいだし、私もなんとかしたいものです。。。???
ふと思い出しましたが、四童さんに「”そういうものだ”というのは英語で何というのか? と訊かれて紀伊国屋書店の洋書売場でボネガットJr.の本を立ち読みして「So,It goes」と一週間後に答えてからでも、もう22年ぐらいは経ちますね。
>もっとソリッドでタイ トで"Can't Buy Me Love"っぽいもの
がんばりたいとは思います。3日程の猶予を。