780 坂田さんの記事 四童 Mail 2002/12/01 01:04
阿部さん、先週はお疲れさまでした。
坂田さんの記事は、坂田さんが書いているという一点でショックですよね。
ショックなので、武田和命『ジェントル・ノヴェンバー』をかけます。
ああ、山下洋輔さんのピアノが胸を打つ…。
779 「勃起時不能論者」 阿部 浩 2002/11/30 23:16
・・・というのが正式名称でありましたねえ。久しぶりにおじゃまします。あと「褐色光線」レイ・ブラウン「大網冷凍人間」(オーネット・コールマン)不治肩こり(コルトレーン)「最小限放屁」(ミンガス)などがありました。いつもこういうことは考えておりまして、今日は運転中に「落ち目銘柄」(ダラー・ブランド)というのを思いついたのでありますが、本当に今何をしてるのやら。
ところで今日の夕刊に歴史を揺るがす記事が出ています。どうも大変なことのようなので、以下の文章は、自分のHPにも掲載したことなのですが、こちらでも報告させて頂きたいので、お願いします。現在、香を炊き、コルトレーンの「Stellar Regions」を聴いております。
「ジャズは死んだ」の法則
以上は今日の朝日夕刊の科学欄の坂田明先生のコラムのタイトルでありますが、常々「死んだのかな」とか「死んだんだな」とか思っていただけに、坂田先生が言っているのだから信憑性はかなり高いのである。自分の少年から青年期にかけて、音楽行為の対象としてジャズを選んだのは「歴史的必然」であったということは、いろいろなところで表明しているのですが、今自分が少年だったら、おそらく選択は「現代音楽」か「コンピュータサンプリング」だろう。ジャズの死亡推定時期はおそらくマイルスのそれと同時とおもわれる。ショッキングだったのは、坂田氏が科学の法則として「ジャズはエントロピーが増大して平衡状態になった」、文化系の人向けには「最初は熱く燃えていたのに周りに熱を奪われて、ぬるま湯になった。だから世間との落差がなくなり、時代の先端から消えた」という解説である。自分が大学一年で応用化学を学びだしたとき、エントロピー増大というのは「乱雑さの拡大」であるといって、フリージャズこそエネルギー法則に従った帰結だと宣言し、バンドの先輩を恐怖に陥れたり、歓迎されたりしたのであるが、山下トリオも同時に自分たちの存在意義をエントロピー増大になぞらえていておどろいたことがある。おそらく当時、その主たる提案者であったところの坂田氏が同法則でもってジャズの死を確信したのだから、死亡は間違いあるまい。自分のバンドがマイルスの死と時を同じくして人々の前での公開演奏を始めたのも、どうやら関連性がありそうである。ジャズという行為が修行の対象でなくなったのだ。これは哲学的に言うと「ツァラトストラの没落」ということになる。さらに社会主義の終焉もこれにリンクしている可能性が強く、もはやアルマゲドンは2003年を目前にする今、必至なようなのであった。
以上、文責阿部であります。
778 ユタ・ヒップ2 東人 Mail 2002/11/30 12:38
四童さん、どーも。久しぶりにユタ・ヒップ↓聴きましたよ。これ、四童節そのもの。是非、一聴を。ボクのはB.Nの古い盤ですが、いまCDがあるかも。ユタはドイツの女性ながら、スィング感に侘びがあるところがイイのです。(B)のピーター・インドとてもヨロシイです。
天気もよいので、アトム疲れの合間、リクエストはW・ショーターを。
777 アトム連句(裏7) 四童 Mail 2002/11/29 01:34
詠犬さん、ども。いやあ、我が家もPCが異常終了しまくっているのですが、
とりあえずインターネットは見れます(^^);
赤いネコひたと木の実の時雨かな 天気
天下の秋の武蔵野の石 四童
望の月ハムエッグのハムはみだして 詠犬
黄金の風呂に首まで浸かり 裕
万歳のかたちで沈む海の底 童
南の風が壜から生まれ 気
ウ 大いなる白い背中の油蝉 裕
母の座像の微塵に砕け 犬
教会に手足持ち寄る冬の雷 童
ガラスのからだ沈む雪解け 裕
鏡像の鼻のあたまに蝶とまる 気
人工衛星穴あくおぼろ 犬
月へでも行つてしまへと叱られて 童
またしても「気体人間の巻」。気→裕→犬で続けて頂けますか。この月は雑っ
ぽいので、次を何の季節にするかは天気さんにお任せします。春以外でお願いし
ます。
東人さん、ども。ユタ・ヒップは聴いたことがないですねえ。17年前にロンド
ンに行ったときには、「ベース・クレフ」というピーター・インドの店でジム・
マレンというギタリストの演奏を聴いたことがあります。テレキャスターを親指
で弾きまくるすごい人でした。
776 ごぶさた 詠犬 Mail 2002/11/28 21:43
してました。PCの調子がおかしくて、つなげられなかったのです。では、
赤いネコひたと木の実の時雨かな 天気
天下の秋の武蔵野の石 四童
望の月ハムエッグのハムはみだして 詠犬
黄金の風呂に首まで浸かり 裕
万歳のかたちで沈む海の底 童
南の風が壜から生まれ 気
ウ 大いなる白い背中の油蝉 裕
母の座像の微塵に砕け 犬
教会に手足持ち寄る冬の雷 童
ガラスのからだ沈む雪解け 裕
鏡像の鼻のあたまに蝶とまる 気
人工衛星穴あくおぼろ 犬
「黄色い馬の巻」より。私も正木ゆう子さんの「静かな水」買いましたよ。しきりに感心してます。
775 ユタ・ヒップ 東人 Mail 2002/11/28 01:37
ボクの好きなのは、ユタ・ヒップの AT THE HICKORY HOUSE(1)(BLUE NOTE BLP1515)です。サイドメンは(D)エド・シグペン、(B)ピーター・インドです。
774 東人さん、ども 四童 Mail 2002/11/27 22:05
はい。勃起時不能論でございます(^^);
「レディ・バード」はよく知っている曲なのに、誰の演奏で聴いたのか全然思い
出せず困っております。有名な録音があったら教えて下さい。
次回はクリフォード・ブラウン特集とかやってみたいなあ、と思っているので
すが、メンバーの同意が得られるか。
正木ゆう子『静かな水』(春秋社)を買ってきて今読んでいます。すごいです。
772 ああライブ 東人 Mail 2002/11/25 23:45
また聞き逃したなー。
タッド・ダメロンとは、四童さん泣かせますねえ。
次回も演ってくれますか?
こんどはなんとかして聴衆の員数に貢献したい。
771 ライヴ報告 四童 Mail 2002/11/25 00:23
お越し下さった方、ありがとうございました。演奏者5名に聴衆7名、緊密な
コミュニケーションでした(これだけ少ないと席を立ちようがないという説も…)。
演奏した曲目は以下。
(1st stage)
Lady Bird(Dameron)
Sky(日野皓正)
Fall(Shorter)
I could write a book(standard)
(2nd stage)
Witch hunt(Shorter)
Fee-fi-fo-fum(Shorter)
Miyako(Shorter)
Yes or no(Shorter)
山内健司(tp)
阿部浩(ts)
遠藤治(p)
原瀬裕孝(b)
天川洋一(ds)
次回は2月1日(土)に同じ新大久保「ル・コルビュジェ」にて演奏致します。
万障お繰り合わせの上、お越し下さいませ。
玉簾さん、遠方よりエールありがとうございました。いつかぜひ。