Rの襲撃! | ★ 世界一周御披露目帳 ★

Rの襲撃!

今日は、初めてのフランス語教室の日でした。

申し込みをしたときに、予習分のプリントやCDもいただいていたのだけれど、
なかなか時間が取れずに最低限の部分しかこなしていなかったので、ちょっぴり不安な授業開始でした。

今日の授業は、発音とあいさつ。

そして、スタートから大打撃を受けることになりました。

なんとなく感じてはいたけれど、フランス語の発音には大きな壁がありました。

その壁は

Rの読みって、ア~ルとは読まないらしい。

じゃあ、なんて読むの?ということになるわけですが、ええと難しくてここにうまく書くことができません。

頑張って書くとしたら、おじさんが痰を吐き出すときの、「んがぁ~、ぺっ」の
「んがぁ~」っていうのどを鳴らすような音?

いやぁ、ちょっと違うかも・・・

でね、単語の中のRって、けっこうあるんです。

ボンジュ~ルの「ル」もそうだし、ボンソワ~ルの「ル」もそう。
ありがとうの意味のメルシ~の「ル」もそう。

これらの「ル」のところで、「んがぁ~」みたいなのどを鳴らすような音にしなくちゃいけないのだけれど、
これが大変。

つい忘れてR読みをしてしまう。

大体、「こんにちは」や「ありがとう」という言葉は、旅行者が最も多く話す言葉。

それなのに、あぁそれなのに、ハードルの高いこれらの言葉たちよ。

私の信条は、「言葉は、はっきりしゃべろうよ!」で、
あまりもごもご言うタイプではない私にとって、このRの壁は、とてつもなく大きく高い。

来週の授業までに、この喉鳴らしをマスターできるのか、大いなる不安が生まれています。

この週末は、YON彼と二人、喉鳴らしに精を出したいと思っています。

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