思わぬ用途

トイレのドアが淋しくて、何か飾ろうとごそごそ探してみました。

すると、世界一周前のお土産で、まだ記事にしていないものを発見。

韓国で買った、小さなピンクッション。

一辺３㎝の小さなものですが、一針一針がとても丁寧な手作り品です。

それに、色の組み合わせもおしゃれで、さすが韓国と思ってしまいます。

さりげなく飾るものがよかったので、この小さなお土産に決定。

まず、飾るための紐を探しました。

こんなときに、京都で買ってきたような糸たちがあると便利です。

しかし、結局、私が選んだのはこちらの短い紐。

これは、ペルーで買ったマフラーのタグについていた紐です。

写真と同じものではないのですが、
紐の風合いや色がとても美しくて、捨てるにはもったいなくて、取っておいたもの。

こんなところで、役に立ってくれました。

ピンクッションのやさしい色ともマッチしていると思っています。

次に、ドアにどうやってつけるか。

目立たないフックにしたいけれど、ちょうどいいものがなかった。

ドアに穴を開けるのもイヤだったので、こんなものを利用してみました。

ダルマピン。

茶色のウッディタイプだったので、ドアに貼っても目立たない。

しかし、ピンを刺し込むのは、避けたかったので、
ピンの部分を引っこ抜いてみた。

あらま、簡単に抜けました。やってみるものです。

両面テープを裏につけて、貼ってみました。

小さくて、かわいくて、う～ん！いい感じと、一人自画自賛モードです。

夏には、こんなバリっぽいのもいいかもしれない。

これからのハロウィンの季節には、こんな楽しいのもいいかもしれない。。

いや、これはコワイね。トイレだし。

こんな風にあれこれチェンジできるのも、気軽にかけられるフックタイプのおかげです。

飾る楽しみ、変える楽しみが生まれました。


↑　トイレのドアに何か飾ってる方も、何～にも・・って方も、今日も応援お待ちしております♪