クレームと商圏
部署に来て2年半。
業務が増えた。
品質保証部らしい「クレーム報告書」。
お客さんが使ってて「壊れた」って現品が返ってくる。
これって残念なことだけど、
裏を返せば良い機会にもなる。
部品メーカーとして規格品を持ってる当社。
日本全国に販売してるわけだから、
どこでどんな使われ方をされてるかわからないところも多々。
そんな中で「こんな風に使ってたら壊れた。」と返ってくるわけだから、
どんな用途で使われてるかって情報をもらうにはうってつけな機会。
ユーザーさんの顔が見えてるわけだから。
OEMを除く規格品は、原則的に商社を通している当社。
通常の営業活動ではなかなかユーザーさんまで辿り着くことができない。
OEMを主力とする当社でも、基本は規格品。
なので規格品のPRがうまくいかないと当然OEMの引き合いもでない。
「このカタログ品に、こんな機能をつけることはできる?」
ってのがユーザーさん。
そんなお客さんとの出会いがクレームだとネガティブだけど、
そこから始まる何かを見つけるのもまた、あって然るべき商圏だと思う。
クレームとして返ってきた情報を
一部の営業と、一部の作り手と、一部の品証だけで持つのはもったいない。
クレームとは言え、
顧客の情報を全社に発信できる仕組みや仕掛けがあってもいいんじゃないか、と思う。
営業はその情報で次の商圏を見つけ、
製造はその情報でモノの使われ方を知ってモノを作り、
開発はその情報で新たな機能をひねり出してく。
理想かもだけど。
こうしてまた一つ、企画をあたためるのでした。
今日は朝からコンテナ積み込み。
死ぬほど汗かいて良い運動になった。
でも朝からくたくただった...
体重 (初日から)-3.2kg ※7月末までにー5.0kg
体脂肪率 14.9%