2012
勾玉三部作で、一番好きです。
朝井リョウという作家は、どれだけ私の心の奥底を抉れば気がすむのだろうか・・・。
はじめからスゴい人なんていません。
思い出の数だけごちそうがある。
相変わらずの“素敵ワールド”全開!新たな一歩を踏み出すきっかけを与えてくれる一冊です。
風早の街には今日も、やさしい空気が流れています。
ホラー?いやいや、青春モノです。
永倉新八のサッパリした性格が、読んでいて心地いいです。
「震災前」の時代の終わりではなく、「震災後」の時代の始まりを共に生きる人たちへ・・・。
「卒業式」なんてキッカケにすぎない。自らの意志で“何か”から卒業していく、7人の少女たち。