『ふたつめの月』
近藤史恵
文春文庫
契約社員からようやく本採用になった矢先、解雇をいいわたされた久里子。
心から喜んでくれた両親の手前、
出社するふりをしては日中ぶらぶらと暇をつぶす毎日を送っていた。
ある日、偶然すれ違った元同僚の言葉に不審な点が――
もしかして私、自分から辞めたことになってる?
近藤史恵版『隅の老人』第二弾。解説・松尾たいこ
(カバー裏・紹介文より)
大好きな近藤さん
読めてうれしい~~~
モップの精と2冊同時に買いました。
第一話は、えー・・・そんなことある?って感じで
いまいち釈然としなかったけど。
それ以降は、恋愛もちょっぴり進むし、満足でした