「ストロベリーナイト」
誉田哲也
光文社文庫
溜め池近くの植え込みから、
ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された!
警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、
これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。
捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?
クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、
あまりにも衝撃的な事実だった。
人気シリーズ、待望の文庫化始動!
(カバー裏・紹介文より)
タイトルとのギャップが激しい・・・。
響きはかわいいのに
犯人はわりと早い段階でわかってしまうんだけど
まぁまぁおもしろかったです。
去年「アクセス」を読んで、
そんな気に入ったってわけでもないけど。
これは紹介文で興味を持ったので。
ちょっとキャラが濃いのが気になりますが、
シリーズらしいので次も読みたいかな。
すでに、「ジウ」シリーズは買ってあります~。