『千里眼の教室』
松岡圭祐
角川文庫
酸素欠乏症を引き起こす時限式爆発物を追い、名古屋の中心街を
F1で疾走する臨床心理士・岬美由紀は最悪の事実を突きつけられる。
それが高校に仕掛けられたと。
そして残された時間は1時間を切っていると――。
いじめや自殺、社会格差など、現代日本の抱える問題点に
鋭く切り込みながら、美由紀の新たな側面を描き出す。
シリーズの新たな地平を切り拓く書き下ろし第5弾。
異色の社会派エンターテインメント!
(カバー裏・紹介文より)
というわけで。
順番を間違えてしまったので、急ぎめでUPです。
ホントなんで間違えちゃったんだろう・・・
なんかちょっと今までと雰囲気違うなぁと思ったり。
いくらなんでもやりすぎだろ・・・と思ったり。
でもやっぱり、面白かったです。